ビタミン欠乏が続くとどんな病気になるの? | 名古屋の骨盤矯正 スマイル先生のブログ

ビタミン欠乏が続くとどんな病気になるの?

「ビタミン欠乏が続くとどんな病気になるの?」


日本人の食習慣から欠乏しやすいビタミンが原因で起こる病気は次の通りです。



●ビタミンA(レバー、卵黄、緑黄色野菜、柑橘類)…夜盲症、肌荒れ、目の乾燥。


●ビタミンB1(胚芽、肉類、緑黄色野菜)
…脚気、筋力低下。


●ビタミンB2(レバー、牛乳、卵、緑黄色野菜)
…口内炎、舌炎(ぜつえん)、肌荒れ、 角膜炎、粘膜炎。


●ビタミンC(果物、野菜、いも類)
…壊血病(出血が止まらない病気)、貧血、肩こり。


●ビタミンD(肉類、魚介類、牛乳、乳製品)
…くる病(子どもの場合)、骨軟化症、骨粗鬆(こつそしょう)症。


●ナイアシン(肉類、魚介類、ピーナッツ)
…皮膚の湿疹や角質化。


憶えようと思うと、チョット大変。


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『偶然のチカラ』集英社新書


大きな幸運を願う人はそれだけ大きな犠牲をも考慮しておかなくてはならないだろう。



幸運ばかり願う心にこそ災いは忍び込むものである。



自慢したり、傲慢(ごうまん)だったり、他人を犠牲にしたりする人間は、それだけで大きなリスクを抱え込むことになる。



ちょっと前のことだが、ラスベガスのカジノで、スロットマシンの大当たりが出て、史上最高の3495万ドル(約37億円)を獲得した女性がいた。



シンシア・ジェイさん(当時37歳)。




その後、結婚し、幸せな生活を送っていたのだが、マスコミで大きく取り上げられて以来、金の無心をする電話に悩まされ、人前に出るのを嫌うようになった。



それだけならまだいい。



実は、彼女はその後、酒酔い運転の車にぶつけられ、瀕死(ひんし)の重傷を負ったばかりでなく、同乗の姉を亡くしてしまったのだ。



とてつもなく大きな幸福は同じくらい大きな不幸をも招き寄せてしまうのである。



いくら身辺に気をつけていても、やはり起こるべきことは起こってしまうのである。



宝くじに当たった人の追跡調査でも、その多くが以前よりも不幸になっていることが判明している。


なるほど、


「3億円当たったらどしよー。」


と友達と話してるうちが、1番いいのかもしれませんね。



最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。

~感謝し、感謝される仕事を~

  あさひ鍼灸接骨院