睡眠と質:その2 | 名古屋の骨盤矯正 スマイル先生のブログ

睡眠と質:その2

「睡眠と質:その2」


健康の3大要素である栄養、睡眠、運動の中で、唯一自分の意志でコントロールできないのが睡眠。



なぜなら睡眠は、夜になると眠り、朝になると目覚めるという人間の生体リズムに従ったものだからです。



眠らずにはいられない私たちにとって、質のよい眠りを得ることは欠かせません。



人それぞれが必要とする睡眠時間には個人差があります。



ですから質のよい眠りを考える上で一番大切なのは、


時間の長短よりも熟睡できたか、朝スッキリ目覚めることができたか、


といった内容です。



一般的に質のよい眠りと考えられているのは、


1~2回目のノンレム睡眠時に深い眠りに到達し、


途中で目覚めることなく、最後にレム睡眠を経て目覚めるというパターンです。



眠りの浅いレム睡眠からだと、朝スッキリと目覚めることができます。



質のよい眠りを得るためには、


約90分ごとに現れるレム睡眠時に目覚めるよう睡眠時間を逆算して設定することです。



そしてその睡眠時間をできるだけコンスタントに保つこと。



睡眠は貯金できません。



どうしても睡眠不足が避けられず、体が睡眠を要求したときは、昼寝をするとよいでしょう。



ただし、昼寝で何時間も寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出てしまいます。



テレビを見ながらや、乗り物に揺られてうとうととする約10分~15分でも、多少なりとも睡眠不足を解消する効果が得られます。



また、体温が下がると眠くなり、上がり始めると覚醒するというのが人間の生体リズムです。



体温の日内変動幅は、0.5~1度ぐらい。



夕方が一番高く、夜にかけて下がり、明け方にいちばん低くなって、また上昇します。



ただし日中の活動量が少ないと夜になっても体温が下がらず、寝つきが悪くなります。



ですから睡眠の前に体温を調節することも大切。



軽い運動や入浴などで体をいったん温めると、


それが冷めていく間に眠りにつきやすくなります。
  

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朝の通勤で名古屋駅を降りると、


自転車に乗る為、駐輪場に向かいます。



その時にだいたい毎日すれ違う、


いつも怒ったような顔をしているサラリーマンの人がいました。



そのサラリーマンの人が、しかめ顔で僕に近づいてきました。


「なんで?何もしてないのに?何か怒らせた?」


心当たりはありません。



身の危険を感じました。



すると、みけんにしわを寄せたまま、


「何か落としましたよ。」


と不愉快そうにいいました。



振り向くと、僕のハンカチが落ちていました。



歩きながらカバンの中の自転車の鍵を出したので、


その時に落ちたんだと思います。



僕は深々と頭を下げ、お礼をを言いました。



相手の方は、相変わらずの怒った顔で行ってしまいました。



次の日もお礼を言いましたが、


目も合わせず、かえって迷惑そうでした。



でも、根は親切な方です。



殴られなくてよかったです。




最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。

~感謝し、感謝される仕事を~

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