3女の大学の推薦入試まで20日を切りました。
実はわたし、今このタイミングで方眼ノートトレーナーに
なった理由の一つに、3女の入試があったんです。
もっと早くに、娘たちに手渡すことが出来ていたら
それは、もっと良かったんですが
過ぎた時は戻せません。
でも、このタイミングでも十分活かせることは分かっているので、最大限に活かします。
うちの3女は作文が苦手です。
数学は得意だけど、国語がからっきしダメなんです。
なので、推薦入試に志望動機書がいることが分かって大慌て。
でもね、200文字なんですよ。たった200文字。
進路の相談に乗ってくれている先生も
「これ、短すぎて返って書くん大変やな」
って言ったそうなんですが
なんせ、国語出来ない子。
わたしがかみ砕いて説明しないと、時々人の話を理解していない時もあります。
なので
「200文字なんて多すぎて、書かれへんわ」
と、先生に言い残して帰って来たそうです(笑)
家に帰って来て、半泣きで、どうしよう~という娘
ここで、方眼ノートの出番です
3女はまだ1Dayベーシック講座を受けていないので
わたしが質問をしながら方眼ノートを書きます。
ここに、昨日のブログで書いた傾聴力が活かされるんです
わたしの質問に
えー そんなん志望動機でいいの
と驚いていた3女ですが
いいから、いいから
と質問を続ける母
そうして次々質問し、3女が自分の中に眠っていた
思いを自分で引っ張り出し、最後に出てきたのは
3女が自分自身の心を動かす志望動機
「お母さん、200文字じゃ足らんわ。
んで、これ何?
方眼ノートって、めっちゃおもろいやん」
たった1枚書くだけで、本来の目的である
志望動機書が書けてしまい
その上、方眼ノートを面白いと感じ
何より、一番大事な、その大学へ行きたい理由
そこへ行ってどんなことをしたいのかが
リアルに自分の中に浮かんできたことで
受験へのモチベーションがあっという間に上がってしまったんです。
実はわたしの、本当の目的は
志望動機書を書き上げることではなく
彼女のモチベーションをあげることだったんです。
ただ、志望動機書が書き上げられればよかったわけ
ではなく、その志望動機を、確実に、リアルに
自分事として捉えられるように引っ張り上げてくる事。
それが、わたしが、3女と一緒に方眼ノートを一枚書き上げるゴールでした。
こういうことが方眼ノートを使うと、簡単に出来てしまうんです。
そりゃ、もちろん
モチベーション上がりますよね
子ども本人が方眼ノートを書けなくても
傾聴を学んだことのないお母さんでも
方眼ノートを使えば、ちゃんと子どもの話しに耳を傾け
ちゃんと、思いを引き上げられます。
まずは、お母さんから始めてみませんか?
方眼ノート1Dayベーシックオンライン講座
11月14日(土) 10時~17時(締め切り11月7日)
12月10日(木)11日(金) 2days 各日9:30~12:30(締め切り12月3日)
日程は調節可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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