七夕の朝
目が覚めていたけれど
まだ布団の上で横になっていたら
突然それはやってきた
じわ～っと
ぐわ～んっと
全身を包むように
瞬時にそれが
母からの愛だとわかった
こんなにこんなにこんなに
私は愛を浴びていた
こんなにこんなにこんなに
母は私を愛してくれていた
ずっと感じないようにフタをしていたのは私
でも今は感じる
こんなにこんなにこんなに
私は愛されていた
ありがとう おかあさん
今ちゃんと受け取っているよ
今はちゃんと受け取れているよ
以前もブログに書いた
ライフ・コンディション研究所A.U.WAの
鈴木さんご夫妻に
ライフワークでの収入について相談したところ
「お金は愛情と思ったらどんな感じ？」と聞かれ
ぶわぁ～っと涙があふれてきて
とっても悲しい氣持ちになったの
私は両親から愛されて育ったと思っていたので
その自分の反応が意外だったし
とっても戸惑った
とはいえ父とのあいだには
エネルギーを詰まらせるものは
何もない感覚なのだけれど
母とのあいだには長年
不愉快だったり不本意だったり
嬉しくない感覚がずっとあった
でもそれも2年ほど前に解消したので
「今すごく悲しい氣持ちになったんですけど
・・・でもね」って
そのときのことを話したら
鈴木さんご夫妻ふたりして
フッと笑って
「それは入口ですね」って言ったの
な、な、なんですとぉ～
き～え～っ
と思わず叫びました
母とのそのときの話は
まだこのブログに書いてないから
いずれ書くと思うけれど
とにかく母に長年言えなかったことを伝えて
そこから関係が変わったということがあったの
それで終わったと思っていたのだけれど
あれはほんの入口だったのか…
呆然としている私に奥様の方が
「言いたいことは言えたけれど
本当に聞きたいことはまだ聞いてないよね？」と
本当に聞きたいこと…
ハッとした
私は前にもブログに書いたけれど
弟が生まれたときに
いい子にしていないと親から愛されないって
自分のルールブックに書き込んで
ず～っとずっといい子を演じていたのね
でも本当はもっと
自分の心のままにふるまいたかった
ワガママと言われても
親が困っても
やりたいようにやって言いたいことを言って
それでも愛されていたかった
それが本音なのに
そんな私だったとしても愛してる？って
聞いていなかった
それで速攻
母に電話をして聞いてみたら
母はこのところよく眠れないから
睡眠導入剤をお医者さんにもらったようで
「今 おくすり飲んだの」って
何か子どものような口調
なので
「じゃあまた明日電話するね」と伝えたけれど
やっぱり今のこのエネルギーのまま
聞いてみたい！という氣持ちがムクムクとわいて
「おかあさん ひとつ聞いていい？
私がどんなにダメな子だったとしても
むしろ悪い子だったとしても
おかあさんは私を愛してくれる？」
って聞いてみた
母は「そんなの愛してるに決まってるでしょ
あなたたちは私の大切な宝物なの」って
口調は子どもみたいだったけれど
はっきりそう言ってくれた
電話を切ってからはもう
怒涛の涙タイム
こんなに泣けるなんて
愛されているってわかっていたけれど
心では感じ切れていなかったんだね
そんなことがあって約10日後の七夕の日に
冒頭に書いたような感覚があって
それまでは自分の感情なのに
靄がかかっているような氣がしたり
しっかりとつかめない感じがしていたのが
やけに鮮明に感じるようになった
しあわせの青い鳥は
自分のハートのなかにいた
そうしたらね
外の世界に異変が
ちょっと厳しめの仕事がらみの方が
やけに優しかったり
友だちから思いがけず
何の理由もないのに
とても値の張るプレゼントをもらったり
何かつまりが取れて
循環が始まったっていう感覚
これから先 何がどうなるかわからないけれど
ちょっと楽しみな感覚
さてさてこれから私のライフワークに
どんな変化が生まれるでしょう
またシェアできることがあったら
ブログに書きますね
今日もありがとう
軽やかに楽しんでいこう～
愛と感謝と光を込めて
まゆ☆
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