コミュニケーションのすれ違い①として
言葉の定義の違いということを
前回の記事に書きました。
今日は別の観点からのお話。
この話は以前にも
このブログに書いたと思うけれど
改めて書いておこうと思います。
結婚して2年ほど経ったある日
仕事仲間とうちで仕事をした流れで
そのまま一緒に食事をしていたときのこと。
突然、パートナーが
「穴のあいた靴下が洗濯してあるんだよな~」
って言ったんです。
そのとき「はあ?」と思った私は
洗濯物のなかに穴のあいた靴下を見るたび
「これ、まだ履くの?」と思っていたの。
彼は彼で「これまだ履けっていうのかよ」
と思いながら、その靴下を履いていたみたい。
履かなきゃいいのに!爆
単に履かなきゃいいだけ!爆
穴のあいた靴下履くか?
っていうのはまあ置いておいて。笑
そのとき一緒にいた仕事仲間が面白がって
なんでそんなことが起きたのか
検証しようとなったんです。
その結果わかったこと。
パートナーはお姉さんふたりに妹ひとりの
姉妹に囲まれたなかの男ひとり。
しかもおかあさんもいるから
身の回りの細々したことは
氣づいた誰かしらがやってくれていた。
靴下に穴があいていれば捨てて
新しいものを用意してくれ
うっかり開けっ放しのままだったチェストも
誰かが引き出しを閉めてくれていた環境。
片や私の方はといえば
父が自分のパンツに名前を書くぐらい
自分のものは自分で管理という家だったので
人のものを勝手に捨てるなんて
たとえ穴のあいた靴下だったとしても
犯罪!っていう感覚だったんですよね。
そんなわけでパートナーも私も
穴のあいた靴下を捨てることはなかった。
お互いの家のカルチャーが違うのに
そうとは知らずそれぞれの思い込みのなかで
日々を送っていたので
穴のあいた靴下をめぐって
「これまだ履くの?」
「これまだ履けっていうのかよ」と
そんな思いを抱いていながらも
その場に相手がいないものだから
思ったことも伝えないまま
2年近くも穴のあいた靴下が
ぐるぐるしていたというわけ。
この話、うちの場合は
飲んでいた席で発覚したこともあって
笑い話で済んだのだけれど
場合によってはこういうことがきっかけで
「自分はないがしろにされている!」とか
日ごろの積もり積もった不満が爆発して
ケンカになったり、もっとひどいと
離婚問題に発展したりもするかもね。
そしてこういう、育った環境や
育った家のカルチャーの違いから
ズレやすれ違いが生じることは
夫婦に限らず起きているのかもしれない。
一緒に暮らしている夫婦ですら
見落としがちなことだったりするから
他人とだともっと見えにくい部分なだけに
潜在的なコミュニケーション不足の
原因になると言えるでしょう。
そう考えると、相手の話やふるまいから
自動的に自分の世界に当てはめて
相手の言っていることを受け取るのではなく
相手の背景を考えたり、知ろうとすることは
コミュニケーションを円滑にするために
必要なことなんだな~と思います。
目の前の人は同じ景色を見ているようで
実は全然違う景色を見ている。
そう思って間違いないし
もし仮に同じ景色を見ているとしたら
それはとっても稀有なありがたいこと。
そんなスタンスでいると
コミュニケーションのすれ違いも
大きなことにならずに済むのでしょうね。
コミュニケーションのお話、
まだまだ続きます。
今日もありがとう☆
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