こんにちは!

 

響き合う子育てラボの桧田真理子です。

 

※Podcastでも同じ内容をお話ししています。

音声で聞きたい方はこちらからどうそ🎵

 

 

 

 

 

 

 

最近、

 

「ありがとう」という言葉って

 

いい言葉なんだな〜って、

 

しみじみ感じています。

 

 

 

例えば、夫と喧嘩していて

 

イライラしてたり

 

「もう口ききたくないな〜」

 

って考えちゃっている時も、

 

 

 

チャンスがあったら

気持ちを切り替えて

 

「ありがとう」

 

って丁寧に言ってみるんです。

 

 

 

そうすると、

 

自分の心がちょっと満たされる。

 

相手はどうかわからないけれど

 

自分の心のベクトルが、

 

前向きに切り替わるんですね。

 

 

 

自己満足なのかもしれないけれど、

 

なんだかいいことした気分🎵と

 

心がホッと片付く気がします。

 

 

 

 

そうやって地道に

 

「ありがとう」を続けていると

 

面白いことに今度は

 

「ありがとう」が帰ってきました。

 

 

 

喧嘩してた夫がぼそっと

 

「ありがとう」と言ってくる。

 

 

 

 

その時感じたのは、

 

「ありがとう」

 

って心で思うだけでなく

 

言葉として表現すること、

 

つまり”音として出す”ことに

 

とても意味があるんだということ。

 

 

 

当たり前なのかも知れないけれど

 

音になってこちらに向けれられることで

 

私の心に”ありがとう”の響きが

 

じんわりと響くんですね。

 

 

その響きはまた心を緩めて

 

優しい気持ちを

 

呼び起こしてくれるんだなと感じました。

 

 

だから、私は時々

 

その場にいない人に対しても

 

「ありがとう」

 

って声に出していうことにしています。

 

 

例えば、空を見上げて(笑)

 

 

 

 

ただ心で思うだけよりも

 

音に出して表現することで

 

さらに「ありがとう」が

 

影響力を持つと感じるから。

 

 

果たして、

 

遠くの誰かに届いているのか

 

実際には

確かめようもないけれど、

 

間違いなく、

 

私の心は言葉にした瞬間、

 

よりはっきりと

 

”ありがとう”の響きを感じます。

 

 

だからなのか、

 

きっと届いているだろうと

 

信頼する気持ちが

 

生まれてくるような気がします。

 

 

”ありがとう”という時

 

ちょっと意識しているのは、

 

大好きなスイーツを

 

口に入れてた時みたいにじっくりと

 

響きや感情を味わいながら

 

言葉にすること。

 

 

 

私にも

きっと周りにも心地よい

 

”ありがとうの言葉の響き”

 

 

 

これからも

 

大切に味わっていきたいと

 

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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