こんにちは!

 

響き合う子育てラボの桧田真理子です。

 

 

美味しいおむすびって

一口食べた時

”ふんわり”しているのが

特徴かな〜っと思います。

 

あえて言葉にするならば

 

お米一粒一粒が生きてます!!って感じ。

 

逆に、

 

ご飯がべっちゃりくっついて

お団子みたいになってるおにぎりは

あまり美味しくありません・・・

 

”おむすび”という言葉の由来は

 

神道の産霊(ムスヒ)からきていて

 

それは

 

全てのものを生み出す

神霊の神秘的な働き

 

という意味なのだそうですが、

 

現実に新しい何かを

生み出そうとする時のヒントが

 

この

”ふんわり美味しいおむすび”に

あることに気がつきました。

 

 

それは、人と人との関係性

コミュニケーションの

取り方についてのヒントです。

 

※Podcastでもお話ししています。

音声で聞きたい方はこちらからどうぞ🎵

 

 

 

 

例えば、私は今、合唱団に所属して、

世界各地で歌を歌ってきました。

 

こんな素敵で楽しい活動が始まるとは

夢にも思っていなかったのですが、

 

はじまりは

 

世界が平和になることを祈って

合唱曲を歌いたい音譜

 

というイメージが閃きとして

一人の頭に浮かんだからですニコ

 

当たり前ですが、

イメージしただけでは

まだ何も生まれません・・・

 

「合唱団作れたらいいね」と

誰かに伝えたり、

 

「合唱をやってみない?」と

 

興味のありそうな人に

声をかけたりすることで

 

人と人とのつながり=”むすび”

が作られていきました。

 

そして

 

「世界平和のために歌いたい」

 

という

 

同じ思いを持った人と

・曲を決めたり

・曲について解釈を深めあったり

・練習をしたりと

 

動き出すことで初めて

 

「世界平和のための合唱曲を歌う」

 

という現実が生み出されてきたんですね。

 

(そしてそれは今も進行中ラブラブ

 

 

 

 

こうやって人と人がつながって

新しい現実を作り出す時、

 

 

”美味しいな〜”って

 

みんなが喜ぶエネルギーを作り出すためには

 

 

おむすびの

1粒1粒のお米がちゃんと生きていて

ふんわりしていることが大切なように、

 

人と人とも

 

ちょうど良い距離感を保つって

コミュニケーションをとることが大切。

 

頑張って力をかけすぎて、

くっついたり、

潰したり、潰されたりしていては、

 

いくら丁寧に作っても

全然、美味しいおむすびにならないように、

 

誰かに依存したり

誰かと競争したりしていては、

 

新しく作り出されるものの中に

本来の自然のエネルギーは

宿らないでしょう。

 

 

目指すイメージは

”ふんわり柔らかい”

おむすびのような関係性。

 

その柔らかいリラックスした関係性の中に

むすびの力が生かされてくるように思います。

 

 

”むすび”の力を生かしながら、

毎日の暮らしを

作り出していきたいものですね。照れ

 

 

 

 

 

桧田真理子

 

 

 

 

 

 

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