【甘え上手になりたい私】 | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

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番場佳子さんの手帳講座で

来年やりたい100のこと。

を書くワークがありました。

 

100は書けていませんが、

勇気を出して「甘え上手になる」と

書いてみたいと思います。

まだ、書いてないけど(笑)

 

****************

結婚5年目でやっと一人目を妊娠した時、

産休を取りました。

 

仕事人間だった私はサッサと復帰を

試みましたが、

その時両親から言われたのは驚きの一言。

 

『仕事のために孫の面倒は見ない』

 

私には強烈な一言でしたが、

復帰するってそういうことだなと。

復帰するならそれくらいの

覚悟を決めないとね。と思いました。

 

親としては、

せっかく授かった赤ちゃんなのに

なんで人に預けて働くの?

自分で育てないなんて反対。

ということでした。

 

それまでも私は普段から

あまり親に何かをお願いしたり

「甘える」ということは出来ずにきました。

 

長女だから?

お姉ちゃんでしょ。って言われたから?

 

いろいろ考えてみましたが、

わかりません。

『ほら、やっぱり無理じゃない。

育てながら仕事なんて出来ないじゃない。』

って言われたくないのかもしれません。

 

 

結局これまで子どもが生まれてから

14年間、一度も仕事のために子どもたちを

親にお願いしたことはありません。

 

 

最近、起業しているママたちを見ていると

「お母さんにお願いしてるの」

「お母さんにお世話になってるの」

 

という声をよく聞きます。

 

『羨ましいな』というのと

『甘え上手ってかわいいな』と

思うのです。

 

私は『なにっ😡頼るもんかっ』

というオーラが出ていたに違いない。

 

でも『お願い』って言えるのって、

言われたら嬉しいし、

助けるよって気持ちになるのだと

思うのです。

 

『お願い』なんてまだ言えないなぁ、

だめな娘だなぁ。

と反省しつつ、

また今年も頼らずに1年が終わります。

 

 

頼りやすい雰囲気を出してほしい。

なんてことも心の片隅で思いますが。

 

来年は何か困った時は素直に

『お願い。助けて。』って

言ってみたい。

 

そんな風に思います。

 
 
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