Hidamari Cafe -日だまりカフェ-
YOKOHAMA です。
☆
認定講師になって
いろんなメニューのレッスンを受ける。
それは自分が作りたいからだけれど、
もしかしたら教える日が来るかもしれない。
そういう人は、やはり教えるということを
意識して受講してほしいと思います。
ラブリエ
例えば、前宿題の質問をする。
自分が質問を受ける立場だったら、
どう聞いてもらいたいですか？
そしてどう答えますか？
そんなところから、
講師への道はスタートしている気がします。
レッスン中、こまめにメモを取る人、
その場では取らないけれど、
後できっちりまとめている人、
すぐにおさらいをする人、
サイズ変更して作ってみる人・・・
一つ作れても、それは作っただけ、
指導レベルまで到達しているでしょうか。
他の人が作ったものをチェックできますか？
直してあげられますか？
アドバイスできますか？
そしてそれをやる勇気がありますか？
お金をいただいている以上、
プロとしてしっかりと指導しないと
いけませんよね。
自信が無い～ではなく、
自信をつけるために、
しっかりと身に着ける工夫をしてください。
カルテット
そして自分に合った、
生徒さんに無理のない
環境を用意してレッスンを行いましょう。
みなさんが講師活動を出来るように、
私もその方のためになるように
アドバイスしています。
新しいメニューを追いかけて
疲れちゃうなら、
一旦立ち止まった方がいい、
そんな場合もありますよね。
私が講師になったころは、
スキルアップレッスンメニューなんて
一つもありませんでした。
自分でサイズを変更したり形を変えたり・・・
なので基礎的な技術を繰り返しやっていたので、
鍛えられたんだと思います。
今はいっぱいメニューがあって
目移りしちゃうほどですね。
Blanc+fur
私は、このバッグはフリーの方には教えられない～とか、
もう一個作らないと教えられない～なんて
自主規制を掛ける場合もあります。
プロだからこそ、
出来ないものをできると言ってはいけないし、
お値段に見合ったクオリティのレッスンを
行わないといけないと思います。
だから、いつも
「教えるつもりで習ってね」
と言っています。
立ち位置を変える、
意識するだけで変わります。
ぜひ、やってみてくださいね
新メニューのお知らせ
salon de Precious様ご考案
協会公認ライセンス「プレシャス」
Salon de blanc Sachi先生ご考案「"Stitch」
Salon de blanc Sachi先生ご考案「Blanc+fur」
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ハンドメイドを通じて、未来の扉を開きましょう♪
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