こんにちは、hidamariです
今日は強風が吹いて
さむーい。一日です
大卒後、3年半でしんどくなって退職。
結婚。
出産。
(娘、2歳離れて息子)
約10年後。
自宅でできるオンラインの仕事を始めるも一年で挫折
体力なし。
ハートはワイングラスのように割れやすく繊細な私であります。
そして。
2020年。
一大決心をして、
何もない
(本当にまっさらな更地から)
起業に挑戦中です。
さてさて今日は、
タイトルどおり、
「強みと弱みは表裏一体」
についてです
それはよく理解してるつもりなんだけど、
自分のことは
分からんのよねぇ
特に「弱み」だと思ってるところは
考えても考えても
/
「弱み」は「弱み」で、百害あって一理なし
みたいな(笑)
だけど、
「強み」だって、
意外に「弱み」に変換しちゃってるかも〜?
しかも大好きな娘の...
「強み」でさえ、
「弱み」に変換しようとした事があったのだ
昨秋の事。
娘が、
なかなかクラスの子に
声を掛けられず
「お友達が出来ない」
「寂しい」
と悩んでいた
もともと大人しくて
人見知りな娘だから、
予想できる範囲内のお悩みではある
聞いてみれば、
休み時間は、
主に読書をし、
一人で過ごしているのだとか。
そう、
娘は、
読書好き
なのである。
先日の遠足では、
自由時間を一緒に過ごすお友達がおらず、
かなり困ったようだった。
(結局、どこかのグループに入れてもらえたらしいのだけど...)
たが、
娘の暗い顔と、
学校へ向かう足取りの重さを見て、
私の心配魂に火がついてしまったのだ!
「娘よ、読書なんかしている場合じゃない!!誰かに声をかけるのだ」
娘 「それが出来てたら独りでいないよ。出来ないから独りでいるんでしょ」
娘よ、その通りだね
先生に様子を聞いてみても、
「恐らく、読書が好きな子だから読書しているんだと周りの子も見ていると思いますよ」
そーなんだよね
やはりそうか...
読書
キーワード 「読書」
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「読書好き 友達」
検索結果
/
子供を読書好きにする方法
/
読書をする子は伸びる
など、など、など!
そうじゃなくて!
「読書好きの子供が友達作る方法ってなんなの〜?」
「てか、独りで真剣に読書してたら、誰も声かけないよね」
はい
ここまでで、
だいぶ、
読書好きNG
読書=敵
娘が独りぼっちで悲しい思いしてるの読書のせい
ってなってたわ
そして、
それ、おかしいでしょ
って、気づいたんだけどね
何度、
思い返しても笑っちゃうわ。
読書好きである娘は、
文章読むのが早い、
理解も早い、
情報量が多い、
文章書くのも早い...
「読書好き」は、
ほんとに分かりやすい、
娘の「強み」。
(むしろ「子供が本を全然読まない」
と悩んでるママの方が多い。
だけど、
特定のケースに当てはめると、
「弱み」に見えてしまった
この例は
極端かも知れないけど、
自分の信じ込んでる「弱み」って、
案外、
嫌な経験とくっついてるだけなのかもしれない。
自分の「弱み」は
いろんな角度から
見てみると
案外
「強み」に早変わりかもです
本日もお読み下さりありがとうございました(^^)