4月最初の月曜日の明日、
学童保育の初日を迎える皆さんも
たくさんいらっしゃるかと思います。

いま、どんなお気持ちでしょうか。

学童保育で働き始めて20年、
私は一年の中で
いちばん緊張する時期かな。

子どもたちも、
お母さんもお父さんも、
それぞれに、
ひとりひとり、
当たり前に違うから。

どんな感性なのかな?
どんな距離感が心地いいのかな?
どんな感覚をもってるのかな?

お互いに
少しずつ
分かり合っていきたいです🍀

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明日の朝、
泣く子もいると思います。

我慢したり懸命に強がる子も
いると思います。

逆にケロッとあっさり
振り返りもしないで中に入っていく子も。


明日、
学童に送って行く時に
準備してほしいモノがあります。


それは、
子どもの様子を見た時の
お母さん・お父さんの感情を仕分ける心の箱。

「〜するのはダメ」
「こうあるべき」
という仕分け箱は捨てて、

「どっちでもいいよ〜」
という心の箱だけを準備して、
おうちを出発してみませんか♡?

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泣いたら泣いたで、
「感情を出せてよかったね」

グッと我慢している姿だったら、
「優しい子なんだね」

ケロッとしてたらしてたで、
「強者だなぁ!」

って思います。

そして、
お母さん・お父さん方も、
不安でも、
心配でも、
ケロッとしていても、
何でもいいんです♡


さみしいも、
うれしいも、
へっちゃらも、

感じた全てが、
子どもたちの、
親としてのご自身の、
かけがえのない財産になるんです!
と断言します♡


「なんでもいいよ〜」
「どうでもいいよ〜」

です♡