突然ですが、

私には、いま夢があります虹

 

40代後半になって、

新しい夢に出会って、

しかも挑戦をするなんて、

 

つい2年前までの

怒鳴ってばかりの、

 

「みんなちがって、みんないい」

なんてきれいごとだよ・・・

と思っていた私は、

想像もしませんでした。

 

 

少し長くなりますが、

読んでいただけたら

嬉しいです。

 

 

私は、

障害や凸凹があってもなくても

大きくても小さくても、

 

おたがいに

わたしがいて、よかったね!

あなたがいて、よかったよ!

と笑い合える世界を創りたい。

 

 

自分の足りないところも

ありのまま好きになって、

 

自分の得意なところを、

胸を張って誇れるようになって、

 

相手の苦手も得意も、

受け入れあって伸ばしあえる。

 

 

あなた、ここが苦手なんだね。

力になれることはある?

 

私はここが苦手なんだ。

困ったときには助けてね。

 

 

 

あなたは「自分のここがイヤ」って言うけれど、

そんなあなたに、

私は助けられたよ。

 

そっかぁ。

マイナスなのかな?

と落ち込んでいたけれど、

そうじゃなかったんだね。

 

おたがいさまなんだね。

どっちも大切だね。

 

あなたがいて、よかったよ。

私がいて、よかったよ。

 

 

 

そんな社会を広げていきたいんです。

広げていけると信じています。

 

 

なぜなら、

発達科学コミュニケーションに出会って、

私たち家族がそんな風に変われたから。

 

 

ダメ出しばかりで、

お互いを傷つけ合っていた私たち家族。



息子の底抜けに人がよくて

どうしてこんなに、と思う優しいところすら、

「こんなんじゃ、

社会の厳しさの中で生きていけない」

と、否定していた私。


それが今では、

お互いのいちばんのファンで、

おうちが安心できる居場所になりました。


変わるべきは、

ピュアで優しい凸凹の子どもたちではなく、

私たち大人と社会なんだ。


発コミュに出会って、

そう思えるようになりました。

 

 

 

人生、色々なことがあるから、

落ち込んだり、苦しんだり、

もうダメだと全部を投げ出したくなったり、

そんなことがたくさんあります。

 

 

子どもたちも、

これからたくさんの困難を

経験していくと思います。

 

 

そんなときに、

「どうせ自分なんて」

「自分には、助けを求められる人なんて誰もいない」

「アイツのせいだ!」

「社会のせいだ!」

なんて息子に思わせたくない。

 

 

だから、

おたがいが認め合って自立して、

けど、いざという時には、

充電できる陽だまりのような居場所になるクローバー

 

そんな家族になりたい。

そんな家族を増やしていきたいんです。

 

 

そしてそれは、

困難やストレスに出会っても、

 

自分だけは自分をあきらめない力、

自分自身を陽だまりに連れていき

ひなたぼっこをするように立て直し、

新しい挑戦に向かってみよう!と思える力

(レジリエンス)

を育てることにつながっていくと、

 

変わり続けてられている息子や夫や私自身から、

確信しています虹

 

 

だから私は、

 

私たち家族が変わることができた

大好きで大切な発達科学コミュニケーションを

広げて、

 

息をするように発コミュをする人を

増やしていきたい。

 

 

まずは、

不器用でつらい想いをしている

子どもやママたちが、

不器用の先にある広い世界で

夢をもって挑戦できるようになる

お手伝いをしたい。

 

そんな想いで活動をはじめました照れ

 

夢を実現させるために、

一歩一歩進んでいきます。

 

これからも

どうぞよろしくお願いいたしますニコニコ

 

 

読んでいただいて、

本当にありがとうございましたクローバー

 

発達科学コミュニケーション

小川綾子

 

 

Facebook

 

https://www.facebook.com/profile.php?id=100043586843097

 

 

 

いつか

陽だまりでひなたぼっこをするように

充電できる居場所をつくりたいクローバー

hidamari-syokudouには、

そんな想いを込めています。