こんにちはニコニコ

親子のコミュニケーションをスムーズにして

ダメ出しべきカチ育児を手放して、

しなやかレジリエンスを育てるママになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナーの

小川あいこです。

 

 

 

こんなお悩みはありませんか?

 

右矢印キレる子どもとの毎日が辛い

右矢印育てにくい子どもだと思う

右矢印色々やってみるけれど解決しない

 

私も同じように悩んでいた過去があります悲しい

 

そんな状況を乗り越えられたのは、

発達科学コミュニケーション(発コミュ)

との出会いがあったからでした。

 

 

発コミュってなに?

発コミュでなにをやったの?

実際どんな風に変わったの?

 

これをお伝えするために、

今日は発コミュ前の私たちの状況について

書いていきたいと思います。

 

もしも一つでも

共感して頂けることがありましたら、

ぜひこれからも、

つながっていてください

と願っています。

 

 

私には高校2年生になる息子がいます。

とびっきり優しくて、

底抜けに人がいい素敵な子です😊

 

けれど、

極度に不器用で不注意。

不思議なこだわりが強くて、

感情表現は苦手なのに、

自分の興味ばかりマシンガンのように話す、

育てにくい子

だったんです。

 

当時の私は、

息子の「できない・みんなと違う」を、

直さなきゃと必死な、

「こうあるべき」にとらわれて

カチカチな、

ダメ出しばっかりのママでした不安

 

「みんなちがって、みんないい」なんて、

正直きれいごとだと思っていました。

 

 

いつの間にか、

できないことばかりに

目がいくようになった私は、

褒めるところなんて

見つけられなくなりました。

 

それどころか

褒めたら調子にのって、

もっとできなくなる

褒めることへ嫌悪感

すら感じていました。

 

 

学童保育で長年働いてきたので、

研修や学びも重ねていました。

 

「子どもは褒めて育てましょう」

なんて何度も聞いてきたけれど、

その効果を我が子に実感することは

できませんでした。

 

 

小学校にはいると、

からかわれる→キレる

を繰り返すようになります。

 

 

小学校3年生、

すさんだ目をするようになった息子は

「お前の子どもになんか生まれなきゃよかった!」

「いなくなれ!●●!」

と言うようになりました。

 

あの頃の息子の目、

今でも忘れられません。

 

 

けれどそんな息子に寄り添うことができずに、

キレたことばかりに目を向けて、

「正さなきゃ」と、

頑張りの方向性を間違えてしまっていた私。

 

ダメ出しして怒ることに慣れ、

怒られることに慣れ、

親子でキレ合う日々でした悲しい

 

 

またYがキレた。

学校や学童から聞かされる日が続きます。

 

 

当時の私は、

 

からかう子が悪い。

予兆に気づいてくれない学校や学童が悪い。

がまんできない息子が悪い・・・

 

周りへの不満が募る一方で、

私自身に対しては、

変わる必要性を、

感じられない。

 

そんな状態でした。

 

 

キレるときと対極には、

息子の持って生まれた優しさがあって、

楽しい穏やかな時間もあって、

笑顔もたくさんあったからです。

 

だから「まだ大丈夫」と、

自己流の子育てを続けていました。

 

 

 

そして小学校6年生、

息子は学童で刃物を持ち出しました。

 

心療内科へ通院しました。

いい先生との出逢いがありました。

私も変わろうとがんばりました。

 

 

そんな今から4年前の中学校1年生の頃、

発コミュトレーナーさんのメルマガに出会います。

 

メルマガで知った対応を試したことや、

陸上との出会いなどで、

色々ありながらも、

少しだけ落ち着いた中学校時代。

 

 

中学卒業を前に、

高校生活に備えて、

それから学童保育の仕事に役立てたくて、

私は発コミュを始めました。

 

 

発コミュのおかげで

困りごとがどんどん減って

高校入学でしたが、

直後にコロナ休校がスタート。

 

家でのマイペースな生活が

合っていた息子は、

学校再開とともに、

不安定になり、

不注意や不器用の特性が一気に復活。

 

発コミュのおかげで

なんとか落ち着けていた息子でしたが、

 

今度は夫という壁が立ちはだかりますガーン

 

夫からの連日のダメ出しに

大きな体で、

「オレはなんてダメな人間なんだ!」と、

自分を責めて暴れるようになってしまいました。

 

 

 

暗い話ばかりになってしまい、

ごめんなさい悲しい

 

ですが、

こんなことをブログに書いて、

懐かしめるようになれたのは、

いまは真逆な私たちがいるからこそなんです照れ虹

 

 

 

明日は、

発達科学コミュニケーション

について

お伝えしていきます。

 

発達科学コミュニケーションは、

脳科学✖️心理学✖️教育学

に基づいた、

脳を発達させるメソッドですピンクハート

 

 

ぜひ明日も遊びにきていただけたら嬉しいですハート

 

 

親子のコミュニケーションを

スムーズにして、

家族に陽だまりのような暖かさと笑顔が

あふれますようにクローバー