インド占星術、
知識が先か?実践が先か?「卵が先か、鶏が先か」
という話がありますが、
インド占星術を学んでいると、
「知識が先か、実践が先か」
みたいなことが起きます。
インド占星術って、めちゃくちゃ難しい。というか、情報量が半端ない。
惑星、星座、ハウス、ナクシャトラ、支配星、アスペクト、ヨーガ、ダシャー、分割図、トランジット……
学べば学ぶほど、
「まだあるの!?」
となるくらい、知ることがたくさんあります。
そのため、終わりのない学びが続き、
「もっと勉強してから読もう」
「ちゃんと知識をつけてから鑑定しよう」
と思うようになります。
でも、ここが落とし穴!
知識を全部詰め込んでから実践しようと思ったら、
一生かかっても「準備完了」にならないんじゃないかと思うくらい奥深い世界です。
しかも、問題はそれだけじゃない。
惑星の意味を覚える。
ハウスの意味を覚える。
星座の意味を覚える。
支配星を覚える。
アスペクトを覚える。
ヨーガを覚える。
ダシャーを覚える。
分割図も覚える。
アシュタカワルガも見なきゃ!
月を視点にみてみよう。
土星の通過位置はいまどこ?
そうやって知識をどんどん入れていくと、
頭の中にはたくさんの「点」ができます。
でも、ホロスコープを読むというのは、
その「点」を知っているだけではできません。
この問題にはどの点と、どの点をつなげるのか。
ここが大事です。
ところが、最初から知識を全部入れようとすると、
点が増えすぎて、
「え、どれとどれをつなげればいいの?」
となってしまう。
惑星も見なきゃ。
ハウスも見なきゃ。
支配星も。
アスペクトも。
ナクシャトラも。
ダシャーも……。
全部が気になって、
結局どこから読めばいいのかわからない。
知識はたくさんあるのに、
点と点をつなげて、ひとつの答えとして言語化できない。
これ、インド占星術を学んでいると、すごく起こりやすいことだと思います。
じゃあ、実践が先?
ここでまた、
「卵が先か、鶏が先か」
に戻ります。
知識がなければ読めない。
でも、
読まなければ、その知識をどうつなげるのかもわからない。
だったら私は、
最初から点を100個覚えようとするのではなく、
まずは、読むために必要な点だけ覚えたらいい
と思っています。
たとえば最初は10個の点でいい。
その10個を使って、
「こうやってつなげると、こう読めるんだ」
を知る。
そして実際に読んでみる。
わからないところが出てきたら、またひとつ知識を増やす。
また読む。
実践 → 知識 → 実践 → 知識。
そうやって少しずつ点を増やしていけば、
新しく覚えた知識も、
「これは、ここにつながるんだ」
と理解しやすくなります。
だから私の講座は、2時間です。
私のインド占星術基礎講座は、
たった2時間です。
もちろん、
「2時間でインド占星術のすべてを教えます!」
なんて講座ではありません(笑)
そんなの無理です。
むしろ逆。
膨大なインド占星術の知識の中から、
「まず解析するなら、ここだけは押さえておこう」
という基礎中の基礎を抜き出し、AIに聞く方法を教えています。
今は、AIがある
昔のように、
膨大な知識を全部暗記して、
自分の頭の中だけで解析する必要はありません。
AIを使えば、
点と点をつなげたり、
言語化したりするところも手伝ってもらえます。
ただし、
AIに丸投げすればインド占星術ができる、ということではありません。
AIが出した解析を見て、
「ちゃんとこのハウスを見ている?」
「惑星の位置、間違えてない?」
「その解釈、本当にこのチャートから言える?」
と判断するためには、
やっぱり自分自身にもインド占星術の基礎が必要です。
だから私の2時間の講座では、
AIを使いながらインド占星術を解析していくために、
これだけは自分でわかっていてほしい。
という土台をギュッと詰め込んでいます。
「勉強した」で終わらせたくない
私がこの講座で一番避けたいのは、
何時間、何十時間と勉強したのに、
いざホロスコープを開いたら、
「……で、どう読むんだっけ?」
となること。
知識をたくさん持つことがゴールではなく、
実際に星を読めること。
そこを最初のゴールにしています。
まずは必要な点だけ知る。
その点をつないで読んでみる。
AIも使って解析してみる。
そして、もっと知りたくなったら、新しい点を増やしていく。
インド占星術は、そこからいくらでも深められます。
むしろ、一生学び続けられるくらい奥深い世界です。
卵が先でも、鶏が先でもなく
結局、
知識が先か?
実践が先か?
私は、どちらかではないと思っています。
少し知る。
つなげてみる。
読んでみる。
もっと知る。
またつなげてみる。
これを繰り返せばいい。
最初から100個の点を覚える必要はありません。
まずは、
「これだけあれば読める」という点を知ること。
そして、
「その点をどうつなげれば、ひとつの解析になるのか」を知ること。
そこまでを、私の講座では2時間でやります。
インド占星術って難しそう。
私には無理そう。
そう思っている人にこそ、
一度、この「読めるおもしろさ」を体験してほしい。
難しいものだからこそ、入口はシンプルに。
そこから少しずつ点を増やしていけばいい。
占いに興味がある人なら、ぜひ一度知ってほしい世界です。
