前回のブログの続きを書いていませんが^^;…
今日は、別の話を書きます。
先日、昔の教え子と再会しました!
しかも、
1日の中で同じ小学校の同じクラスの子、2人も!!
こんなことってあるんだな笑。
人違いかも知れないけど、
本人だったらめっちゃ話したい!!と思って、
ちょっと勇気を出して自分から話しかけました。
本人達で安心したし、うれしかった♪
その子達ももう24歳。
10歳の時に出会ってるから、もう14年も前のこと。
「覚えててもらえて嬉しい!」って言ってもらえて、
こっちの方がうれしくなりました♡
(わたしの名前は「みむら」って間違えて覚えてたけど笑)
わたしはいろんなことをすぐ忘れるタイプだけど、
これまで関わった子ども達のことは大体覚えてる。
1人1人どんな子だったかも、
どんなことがあったかも、
どんな風に成長していったかも。
その子達との出会いがあったから、
わたしはアドラー心理学と出会って、
学んで実践して…って、今の自分がいるから。
特別に思い入れのある子ども達でもあります。
わたしがその子達を担任していたわけではないけれど。
でも、
アドラー心理学を知るきっかけのブログを書いていた綾子さんがいて、
北海道で先生向けの講座をしてくれた赤坂先生がいて、
わたしを信じて学級経営にアドラー心理学を取り入れ、
いろんなことを実践させてくれた担任の先生がいて、
わたしたちの話を真剣に聞いてくれた子ども達がいて、
あたたかく見守ってくれた保護者の方がいて…
そうやっていろんな人とのつながりがあって、
今の自分がいることに
本当に今でも感謝してます。
「この子達は言うことを聞かない子」
なんてレッテルを貼られていた子ども達だったけど…
こちらが心を開いたら、子ども達も心を開いてくれた。
わたしたちの話に耳を傾けてくれたし、
協力だってしてくれた。
前の学校でいじめられたことがきっかけで、みんなの前で自分の意見を言えなかった子も、
みんなの前で自分の考えを伝えられるようになった。
勝手に決めつけて可能性を狭めちゃっていたのは、大人。
無限の可能性があるんだ!って、
キレイごとみたいに聞こえるかも知れないけど、
本当にそうなんだって思ったんだよね。
その子達が大きくなって、就職して、
やりがいを感じながら仕事をしているのがわかって…
その子達の人生の一部にかかわらせてもらえたことは
しあわせなことだな~って、何かじ~んときた。
その子達に出会ったことは、偶然ではなく必然で、
何のために出会ったのかも
実は最近ようやくわかったのでした…。
長くなったので、その話はまた今度書きますが…
それもまた6/18のルミカペでのお話会につながっているのでした笑。
詳細は、後ほどこちらにシェアします!
いいね!
コメントする
シェア