別府旅行その6 | 気分次第です

別府旅行その6

もはや旅行から一ヶ月以上経過してるのに、まだ旅行の1日目すら終わってないという体たらく。
すべてを書き終えるにはもしかしたら年末ぐらいになるかも。

さて、そんなわけで別府旅行地獄温泉編の最後です。
最後に紹介するのは血の池地獄と龍巻地獄。
前者は想像が付きやすい温泉やけど、後者はいったいどういうものなのかがわからんと思う。

まずは血の池地獄に。
想像の通り血のように赤い・・・という程でもないですが、そんなような色の温泉というわけです。
まぁ温泉と言っても、ごぽごぽ噴き出る泥やからそのへんは何とも言えんけど。
気分次第です


定期的にこの泥の池をかき混ぜな池が爆発するんやったっけかな?
まぁとりあえず定期的なメンテナンスが必要っていう意外とデリケートな温泉なわけです。
それでも入ることはできへんけど。


そしてトリを飾る龍巻地獄。
龍巻地獄とはつまることろ間欠泉のようにお湯が吹き出てくる温泉という。
この温泉のすごいところは、短い間隔でお湯が吹き出てくるところらしい。
確かにちょっと待ってればお湯が吹き出してくるから、その辺間欠泉も空気を読んでるようです。

龍巻地獄に着いてから間欠泉が吹き出るまではちょっと時間があったから、中にあるちょっとした林に。
・・・いや、何もなさすぎやろ。
ただ木が生えてるだけで、これといった目玉があるわけではなく。
虫や蜘蛛の巣がウザかった・・・

そして龍巻地獄が活動する時間に。
勢いは確かにすごかったね。
これでもかっていうほど吹き出してたし。
ただ、思ったより吹き出てる時間が長かった。
悪くはないけど、変化がないのはちょっとね。

気分次第です


そんなわけで地獄温泉編は終了です。
全体的に満足はできたけど、インパクトあるところとそうでないところの差が激しいかな。
それに似たような内容の温泉もあったし。
そんな高望みするのはよくないね。


次はいよいよ入ることのできる温泉です。
ここまで結構な時間歩いてたし、熱い温泉の側におったんでかなり汗をかいてるっていう。
先に書いておくけど、この温泉は実に気持ちよかった・・・



そんな感じです。