ひだまりアロマスクール
和のアロマコースの授業を
担当させていただいております、
渡辺優子です(^^)
10月中旬からスタートして、
先日、
3回目の授業が終わったところ。
さりげなく行われている
この和のアロマコース、
実は、
国産精油について学べる
日本初のお教室だったりします(^^)
ひだまりサロンでは
今年の1月から
外国産の精油を用いることをやめ、
国産精油のみを使用しています。
そのサロンでのエピソードも
織り交ぜながら
国産精油を用いた
心と体のケアについて、
アロマの基本的なことについて、
お伝えしています(^^)
高山の正プラスさんから送っていただいた
精油の原材料となる枝や葉っぱたち。
あすなろの枝に
においこぶしの葉っぱを
ちりばめてみました(^^)
においこぶしが届いたとき
「わあ~~
紅葉してるぅ~~
秋だなあ~~」
と、
四季のある日本の自然の
うつくしさを
あらためて感じました。
日本産精油を用いることは
日本の自然を守ることにもつながります。
だから
和のアロマセラピーは
「環」のアロマセラピーでもある。
校長の渡辺久美子はそう表現し、
わたしたちも
それに心から共感して、
今のひだまりサロンと
ひだまりアロマスクールは
存在しています(^^)
授業では、
最初、アロマライフについて
シェアをみんなでするのですが、
和の香りって
強い香りが苦手な方でも
受け入れやすいやさしさが
あるんだなあ~と
しみじみ思います。
実際、
ご高齢の方でも
受け入れやすい香りであったりします。
「どこかでかいだことのある香り」
「懐かしい香り」
そんな要素が
あるのですね(^^)
授業では毎回
実習を行いますよー。
1回目は
バスソルトづくり。
3回目は、
トリートメントオイルをつくって
足のセルフトリートメントを行いました。
現役セラピスト直伝~♪です(^^)
トリートメントの前に
フットバス。
みんなトロ~ンと
まったりモード。
(U-coも!・・・笑)
身土不二。
しんどふじ
と読みます。
人間の身体は
住んでいる風土や環境と密接に関係していて、
その土地の自然に適応した旬の作物を育て、
食べることで健康に生きられるという考え方。
もともと
仏教用語です。
香りも
体にとりいれるものだから
この考え方と
通じるものがあるのかもしれません。
「たいせつな人に
してあげられことが増える」
「自分でいろいろと
作ることができる」
「身近な素材に
目を向けるきっかけになる」
スクールで講師をさせていただくようになって、
和のアロマの可能性を
ますます感じています。
明日は4回目の授業。
日本の香りの歴史を学んで、
お香づくりをしますよ~~♪
授業は
見学OKです(^^)
ご興味のあるかた
ぜひぜひ
お問いあわせくださいね。
電話→0120-242-184