皮膚炎とアスピリン | 越谷の整体院【 陽 だ ま り 通 信 】

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副題:【整体師のぼやき】

ものぐさな私が、ブログを始めてしまいました。
主として当院患者さんのためにですが、迷い込んでしまった方も歓迎です。
お暇な時の、ちょっとした楽しみになれたら幸いです。

 

【皮膚炎とアスピリン

 

抗ガン対策として通常の医療のほかに、

 

自分で出来る範囲のこともしておこうということで

 

まあ、食事の見直しなどしまして、それが中心であるのですが、

 

他に運動と睡眠の確保、日に当たる等。

 

あるいは低用量アスピリンとクエン酸の活用をしております。

 

根拠としては①慢性炎症の抑制、②抵抗力(免疫)の確保、③ミトコンドリア機能の活性化

 

といったところ。細かくはそのうち記したいと思っております。

 

もっとも、運動と日に当たる、は、サボりがち(苦笑)。いや、最近はかなりサボっている驚き

 

睡眠は、まあまあ。ただ、寝ようとしても5~6時間で目が覚めてしまうことが多く、昨年までの習慣は体質を少し変えてしまったのかもしれない。

 

そんなこんなな日々を送り、結果、運動をサボると炎症が抑制しきれないらしいことが判っている(当社比w)。

 

そのうえ、この1ヶ月近くは夕飯の後で異様に眠くなるという変化がありまして、

 

食後3時間は寝たくないのに、眠気に勝てず1時間くらいで寝床に向かうか、あるいは抵抗が効かず寝落ちする。

 

そのためか体内慢性炎症が悪化し始めているみたいでありまして。

 

1月の手術後収まっていた、蕁麻疹と湿疹がポツポツ出始め、

 

特に1週間前くらいから(かつてしつこく残っていた)首周りに湿疹が再発し始めていた。

 

そこで考えて、アスピリンを服用。一応、アスピリンは抗ガン剤の休薬期間に入ってからにしている。

※(アスピリンが多くの癌、特に大腸がんの再発抑制に効くらしいことは国立機関でも治験済み)

 

そうしたところ、完全ではないものの、湿疹のかゆみと広がりは、かなり抑えられている。

 

 

すげっっっ!!ポーン物申す目がハート

 

 

※抗炎症剤のアスピリンは、薬局で手に入る。よく知られた薬剤の商品名はバファリンです。

ガン対策的には低用量アスピリンとして、日に7~80mg程度服用。

今回の湿疹には、少し量を増やし初日に1錠、翌日から4日目の本日の間は日に半錠。低用量アスピリンとしては日に4分の1錠と言ったところ。

バファリンは2錠でアスピリン660mg含有です。

一応、長期服用すると、出血が止まりにくいなどの副作用もありますので、良い子が仕方なく真似する時には笑、参考にしてください。

 

    しっぽフリフリ