明けましておめでとうございます
本年も皆々様の、そのご家族ご友人たちの
ご健康とご活躍、そしてご多幸をお祈り申し上げます
どうぞ本年もよろしくお願いいたします
というところですが、
さて私はどうしましょう?
昨年末、突然の出来事(?)に、まだ気持ちがうまくついていけていません。
ひたすら頭で理解し行動している状態です。
かつてプロ野球の故野村克也(監督)さんは開幕戦をとても重視していましたが
一年の計は元旦にありなどと言います。
昨日元旦は、暮れの忙しさを鑑みて、休むために何もしないと決めていたのはいいものの、
寝落ちしまくり、生活のリズムはガタガタ。いくらなんでも…
がんのステージ4から生還した元プロボクシングの竹原慎二さんは、がんが発覚したその日から生活の全てを見直したといいます。
がんサバイバーのかなりの人たちは、やはりそうしたという記述をあちこちで目にします。
がんはやはり生活習慣が大きいといわれたりもしますからね。
ところが私ときたら、上記したような体たらく。その他もあんまり生活を変えてはいませんね…。
大丈夫なのかよ、俺?
ということで、少し生活を見直すことにはしています。そして、見直すには方向性も大事です。ペースを上げて、方向性を決めなければです。
それと、気持ちの持ち方と言いますか、ある種の心がけですかね?
今まで基本的に丈夫なほうだったせいか、確かに無茶はしないものの、自分の健康管理にはあまり関心がないほうでした。
運動不足を自覚していたことと、食べ物にはそれとなく気を付けていたくらいで。
新年の抱負じゃないですが、年の代わりもきっかけにして、やはり色々見直したほうがいいみたいです。