こんにちはこんばんは

ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。

今日お誕生日の人おめでとうございます。

 

上の写真は、ひだまりのホームページのヘッダーと呼ばれる部分に使っているもの。

いまは中学生になった子たちが

年少のとき

ひだまりに東京の音楽の先生が来られて

いっぱい歌をうたったのですが

そのときお話を聴いている場面の写真です。

 

 何が起こるんだろう

目の前にいるこの人は、ぼくらに何をしてくれるんだろう

まるで額にあるという3つ目の目まで

見開いているようです。

そして首の後ろに通っている

生命の脈動ラインが

太く力強く、でも静かに脈打つ

まさにこどもが自分を世界に向けて

開いている瞬間!


私はこんな瞬間がたまらなく好きで

保育という仕事をしています。


こんな瞬間を重ねたくて

大人たちは自分の全ての力を注いで

毎日を紡いでいきます。

でもね

実は、この時の私たちが渡してるもの

全てこどもが受け取るわけじゃないんですよね。

大人だって大好きなアーティストのライブ行っても

2時間半の出来事全て記憶できんでしょ?

覚えてるのは 全細胞が喜んだということと

魂が喜んだ瞬間の歌声やらトークじゃん。


大人が覚えてほしいこと

全部こどもが受け取るなんて傲慢な考えだよなと

私は思うんですよ。


じゃあなんで、

全力でこんな顔してくれる瞬間

つくりにいくかというと

私は

相手からのメッセージを、

頭だけでなく

からだで受け取るルートづくり

がしたいんです。


ルートができてれば

その先の人生の楽しさが倍増するから!


そして、ルートを開発するとき

大切なのは

額(前頭葉近く)だけなく

首の後ろ(脳幹近く)が開くようにしとくこと。

そんな瞬間がきたら

自然とそこが開いていくように

日頃から

首を伸ばしておきたいなあ。


なーんだ結局ダンジョーは

からだ整えろって話になるんかい(笑)

という声が聞こえてきそうだけど

だってそこが肝心かなめなんだもんー!


首が伸びるためには

舌が上顎を押し続けられるように。

そのための舌はがしのレクチャー会を

講師を招いて行います!

広島では、普段クローズドでしか開催されとらんのよー!

ぜひご参加をー❣️



それと、首から下の開発には
泥んこあそびがサイキョーよ🤗