こんばんは!フラワーエッセンス&EFTタッピングセラピストの悠乃ジュンコです。

 

さて、今日は発達障がいの人によいと言われる健康食品をご紹介します。

 

精神科医の神田橋條治さんが、『精神科養生のコツ』(神田橋條治著/岩崎学術出版社)という本で、春ウコンがいいと紹介されています。

 

一般的に知られているウコンは「秋ウコン」で、ここで紹介されている春ウコンとは違います。

 

1年くらい春ウコンを飲んでいると(続けて飲むには最長3年くらいで、あとは頓服のように飲めばいいとのこと)、発達障がいの人によく見られる、

 

同じことを何度も考えてしまうグルグル思考、被害者意識、ネガティブ思考、緊張しやすい傾向、対人緊張、睡眠不足がかなり軽減してくるそうです。

 

小脳の働きをよくし、前頭葉への負担を和らげてくれるようです。

 

春ウコンや漢方薬を飲むことで、少なくとも西洋薬を減薬することは可能ではないかと思います。

 

健康食品といっていますが、漢方薬に近いものではないかと思っています。

 

ほとんど副作用のない万能薬として、琉球王朝の秘薬として珍重されてきました。

 

春ウコンは、肝臓機能強化、健胃殺菌作用、抗がん作用、体内のコレステロールを溶かす作用もあると言われています。

 


屋久島のあんしん農園やまのさんが作られているもの購入してみました。アマゾンで注文できます。

 

粒状のものと、粉末のものがあり、粉末は苦いと評判なので、袋オブラートに入れて飲んだりしてみましたが、意外と水でそのまま飲めます。思ったほど苦くないです。

 

粒は1日15粒、粉末は、1日1~3gくらいの量がいいようです。