ひだまり工房に、私の同級生がスタッフとして働きに来てくれています。
ある日厨房に行くと彼女が抱きついてきた!
障害者年金を受け取る手続きが完了し嬉しかった気持ちの表現だった。「感謝しとる。」と言ってくれた。
私は鳥肌が立った。彼女の役に立てたことがとっても嬉しかった。
彼女は20年間何の情報も持たず、ただ1ヶ月に1回の心療内科への通院を続けていただけのようだ。
こんな出来事を日々経験し、福祉事業所をスタートさせて良かったと再確認。
障害者の為の福祉事業所をぶれずに作っていこうと再確認。
頑張ります。
代表 高木真弓