失ったものも
得たものも
中庸から見れば、いつも同じ量。
こんにちは。
主感情は【寂しさ】の
どんちゃんこと、平中敦子です
本日リーディングカフェを
オンラインで開催しました。
ご参加してくださった皆様
ありがとうございました
あっこちゃんが…逆光
事前にご自身の主感情について診断していただき、
今回テーマとする【悲しみ】について
リーディングバイブルを読み進めていきました。
読んでいく中で、気付いたこと。
受取ったこと。
思い出したこと。
リーディングバイブルの本質的な内容と
みなさんのシェアが呼び水となり、
ご自身の体験や、パターン。
忘れていたと思っていた記憶。
新たな気づきが
泉のように湧き出てきました。
みなさんは、
悲しみをしらない相手に
悲しみとは、どんな感情と説明しますか？
アクセスリーディング協会では
「あるはずのものがないときに感じる感情」
と定義しています。
あると思っていたのに、
蓋を開けてみたら
なかった！！
そんなこと、経験ありませんか？
例えば。
子供が自分の仕事を
継いでくれるものだと思っていたら
「消防士になりたい！」と言われると
悲しくなります。
ゲームが欲しい！買ってもらおう！
と思っていたら
「うちにはそんなお金がない」と言われると
悲しいですね。
ある日急に大けがをしてしまったら、
昨日までの健康な体がなくなってしまい
悲しくなるでしょう。
コロナによって
いつものような暮らし方が出来なくなったら
これまでの穏やかな暮らしが失われ
悲しくなります。
あの人と明日も会えると思っていたのに
二度と会えないことになってしまうと
悲しくてやりきれません。
では、なんのために
悲しみという感情が起きるのか。
その悲しみからの
自分へのメッセージは
一体何なのでしょうか？
いくつか例を挙げましたが
それは事実と感情が
一緒にくっついていますね。
悲しみというラベルを貼ったのは
人間です。
本当は、ただその現象が
起きたということだけ。
1つの現象を
どこから見たかということです。
多面的・多角的に物事を俯瞰して見ると
いろんな側面（一部分）が見えてきます。
では、視点を変えて見ると
どんな事が見えるでしょうか？
あなたの悲しみは
何を見つけるために
沸き上がってきていますか？
次回のリーディングカフェは、
4月29日（水/」祝）の午後を予定しています
テーマは、どんちゃんお得意の「寂しさ」です（笑）
ご一緒に、自分と愛する人のもつ
寂しさについて
理解を進め、癒していきましょう
どんちゃんでした
