こんばんは。
2020年の7/366日、いかがお過ごしですか？
どんちゃんこと、平中敦子です。
今日は
昨日の記事の続き。
いろんな感情や
思い込みを持っていた気づきを経て
最後に湧き出た気持ち・・・
「浮気したいなら、
一緒に話し合いたかった。
私たちの課題として
一緒に取り組みたかった。」
という寂しさ。
それを自覚してからは、
私にとって一緒に分かち合うことが
パートナーシップにおいて
とても大切なんだということを
パートナーに伝えることにしました。
浮気されたからこそ
見つけることができる大切なものも
本当はあるよねぇ。
得たものと同じだけ
失うものがあるように
失ったものと同じだけ
得たものがある。
エネルギー保存の法則。
詳しくは↓から。
傷ついたからこそ
見つけられるものもあるから
私はあれはあれで
本当に良かったと思います。
人生長いから
嫌なこと
悲しいこと
辛いこと
たくさん経験して当たり前。
そんな時、
相手のせいにするのは簡単だけど
そんな出来事から
「私はこの体験から何を得たいのか」
という発想の転換をすることが
意識の改革のポイントです
ちなみに、
今の私の浮気や不倫の価値観は
一人の相手だけじゃ
満たされないなら
他に求めるのも
方法としてアリだなーと思います。
だけど、相手に隠したり
パートナーと向き合わず
浮気相手に逃避してたり
そういうのはあんまり好きじゃないなぁ。
パートナー同士で
本音の自己開示をして
お互いが納得できる形を
一緒に創って行ける関係がいいなぁ
カップルや夫婦の主語は
「私」ではなくて
「私たち」だから。
一番小さな
社会との関り方が
表現される場所だから。
とか私の好みを言ってますけど、
状況によって
さまざまに変化してくると思います
そう、答えは１つじゃない。
正解は、どこにもない。
だから、
どんなに素晴らしい人の教えでも
丸呑みにせず
自分の頭で考えてみてください。
自分やパートナーの
内面的な成熟度にも
言える場合と
言わない方が良いときもあるかもしれない。
「浮気しても良いよ」って言っても
いざされてみると、
すっごく嫌な気持ちになるかもしれない。
私は逆がありました(笑)
パートナーと
どうしても折り合いがつかず、
相手に譲れるところまでは譲ってきたけど
我慢を続けるようになってしまい、
とても苦しかったです。
それなら私は外に求めざるを得ない！
それでもいい？
と伝えると
本当は嫌だけど、
自分も譲れないし、
じゃぁキスまでならいいよ、と。
実際してみると、
甘美な刺激ではあったけど
自分が本当に求めてるのは
これじゃないな～と思って
それっきり。
私は1人のパートナーと
深く深く繋がりたいタイプのようです。
お互いに納得して
行動して
行動したけど
どうやら違ったという
そんなパターンもあるわけです。
結局、そのパートナーとも
大切にしたいことが違いすぎて
その度に
相手のせいにしてしまう自分に疲れ、
パートナーを解消しちゃったけど。
（生涯のパートナーにはなれませんでしたが
今でも普通に仲良しです＾＾）
で、それも
私の好みであって
正義でも
正解でもない。
誰かに強制するつもりもありません。
こういう考え方や
パターンもあるよと言う
パラダイムの拡大の１つとして
うまく活用していただけたらなーと思います。
アイスなら
サーティーワンの
ワッフルコーンで食べる
チョコミントが好き！
って人も
同じチョコミントなら
やっぱりスーパーカップ！
という人も
アイスは好きじゃないけど
ブルーシールの
バニラならいける！
って人もいて。
私がタブー視してる
チョコミント食べてのける
あなたはやっぱり素晴らしい！！
とか
いやいやスーパーカップとか
幻滅するわ！！
とか・・・
そんなことを
盲目的な信仰心（？）とか
正義感でやっちゃってるってことに気付くと
どうでもいいことに
何私反応的になっちゃってるんだろう？
と気づくのでは・・・と思う(笑)
へぇ～、そうだったんだね。
私はこれが好きだよ！！
そっか、そういうアイスもあるんだね！
ってコミュニケーションで
終わる話なのにね
世の中、
ワイドショーでやってる
芸能人の
付き合ったじゃー
別れたじゃーを話題にする
どうでもいいコメンテーターの
影響受けすぎじゃないかな
そんなの、当人同士に
好きにやらせてあげなよ(笑)
どうしても引っかかるのなら
どうして自分はそんなに
そこに固執しているのか
よーく自分と向き合うといいよ
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