こんにちは。
2020年3日目、いかがお過ごしですか?
 
どんちゃんこと、平中敦子です。

 

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もし、2020年12月31日に
自分の人生が終わるとしたら

 

今日、何をしているでしょう。

 

誰に、何を伝えるでしょう。

 

3/366日は、どんな1日だったでしょうか?

 

 

 

そして、4/366日は

どんな1日として過ごしたいですか?

 

 

 

366/366日は
どこで

どんな気持ちで

どんな状態で迎えたいでしょうか。

 

 

 

2019年12月19日 21:00過ぎ
大好きな大好きな銀ちゃんが
旅立ちました。

 

 

 

思えば、2017年の12月22日に

初めて入院をしました。

 

ちょうどその日は

さとうみつろう氏の

『悪魔とのおしゃべり』発売記念の
『悪魔のワークショップ』と

 

沖縄わらわ~忘年会の日で

 

 

 

ワークショップ参加してから病院に連れて行って

 

入院を見届けて

 

泣きながら忘年会会場へ向かったんだっけなぁ。

 

 

 

初めて出会ったのは
とある公園。

 

地域猫活動をしていた私が
生後2ヶ月くらいの3匹の子猫を見つけました。

 

 

 

1番に駆け寄ってきたのが銀ちゃん。
 

最後はこの間一足先に旅立った
実家にいるオセロだったね。

 

 

オセロはビビリで、なかなか捕まえられなかったっけ。

 

 

 

 

 

 


鬱に苦しんで自分をいじめていたときも
 

彼氏の家に上がり込んだときも
 

岩国でサロンをやってたときも
 

結婚して新居に移ったときも
 

元夫が夢を叶えるために沖縄に急遽移住したときも
 

1人でリフォームに明け暮れたときも

 

ずっとずっと側にいてくれた銀ちゃん。

 

 

 

 

ずっとずっと変わらず
私のことを愛してくれた銀ちゃん。


山口のサロンと
沖縄のやよいでは
お店の看板猫としても
たくさんの人に可愛がられました。

 

 

 


銀ちゃんが旅立った日は
はしばらくノーゲストで
その二日後の朝には東京へ行く予定でした。

 

ちなみに出発日は、私の誕生日。

 

 

 

 

タイミングまで読んでくれた
本当に思いやりのある子です。

 

 

 

 

2年前の膵炎の入院から
1年前には腎臓が悪くなり
毎日毎日、点滴と投薬をしました。

 

銀ちゃんも、

パパさんも、
ママさんも、

よく頑張ったよね。

 

 

腎不全が発覚して

半年前は、もうダメだって思ったけど
あれからよく頑張ったね。

 

私の心の準備に、

もう少し時間が必要だったので

みんなよく、付き合ってくれました。

 

 

 

大好きササミも食べれず
体重もすっかり軽くなって


ふくよかで、すぐゴロンチョする銀ちゃんは
あれからすっかり見られなくなったけど

それでも、変わらずいい男だったよ。

 

 

毎日120ccの皮下点滴のせいで

頻尿になり
一緒に寝れなくなって
お互い寂しかったねぇ。

 


こうして書くと
君の一生は、
決して派手ではないけれど


確かな愛の中に生き
それを実践していたね。

 

 

 

君の生きざまは

そして死にざまは

それはそれは

美しい物語のようです。

 

 

時には私に代わり

いろんなものを背負ってくれました。

 

 

間違いなく、

君は私のために生まれてきてくれたんだろう。

 

 

 

一人ぼっちじゃ
なにもできない

寂しがり屋の私のために。

 

 

 

 

 

銀ちゃんがこんなにずっと傍にいてくれたから

 

愛してくれたから

 

私もこんなに強くなることができたよ。

 

 

 

 

小さなうめき声と
少しの痙攣をしただけで

 

静かに旅立った銀ちゃん。

 

 

 

リビングで家族一緒に過ごしている中で
穏やかに見送りできてよかった。

 

何も、心配いらないからね。

 

 

 

銀ちゃん、君を尊敬するし、私の誇りです。

 

私も君のように

最初から最後まで

人を愛し

人を信じて生きたい。

 

君のような

生きざまと

死にざまでありたい。

 

 

 

 

動物は自分より早く死ぬから
もう飼えないと言うご意見も聞くけど


個人的には
命あるものみんな限りあるなら
遅いも早いも同じようなもので
生きている間にどれだけ
共有できるかじゃないかな、と思う。

死んでからのことではなく
共に生きている間。

なにが体験でき
なにを共有できるのかな。

想いを馳せると
今でもやっぱり泣けてくるけど
失う悲しみよりも

寂しさよりも


銀ちゃんと過ごした時間は

愛は


それよりも重く
それよりも宝物だから。
 

君と、家族に慣れて本当に幸せです。

 

 

そしてまた、君にもらった愛を

循環していこう。

 

 

 


銀と名前がつく子は
来世では必ずイケメンになるんだって(笑)

 

 

再会が楽しみだね!!

 

 

それまで少し、
ステージ裏でお休みしてね。

 

 

また、新しい舞台で会おう。

ひとつに還って

また、すべてであることを体験してきてください。

 

それに飽きたら、またぜひ

地球で再会しよう。

 

 



銀ちゃんの介護、投薬を一緒に頑張ってくれた
かっちゃん。

 

具合が悪い時は
いつも遠隔でヒーリングをしてくれた
ゆっこさん。

 

銀ちゃんを可愛がってくださった皆さま。

 

 

 

本当にありがとうございましたキラキラ

 

 

 

 

 

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