私は、私も

私の周りも幸せにします。

 

こんにちは、敦子ですニコニコ

 

 

 

昨日はチャイルドという

「幼少時代」をテーマにしたオイルと



 

 

フォーギブネスという

「赦し」をテーマにしたオイルを使って

 


 

 

過去という名の

自分の思い込みの記憶へ

ダイブしてきました。




 

 

 

 

無価値観を感じるときは

役に立てなかったという

記憶とリンクしています。

 

つまり、

人の役に立ちたい気持ちが強いんだよね。




 

 

 

 

そのほとんどが

お母さんとの記憶に繋がっています。

 

 

 

 

お母さんを喜ばせたかった

笑ってほしかった

幸せにしたかった

 

 

だけど・・・

 

 

 

喜ばせられなかった

笑わせてあげられなかった

幸せにしてあげられなかった

 

 

 

そんな自分には

価値なんてないんだ。

 

 

 

優しくて

ピュアな

子供の魂が傷ついちゃったんだねぇ。

 

 

 

 

チャイルドを胸と

母親と繋がるためにお臍に塗って

 

お母さんをがっかりさせてしまった

記憶をたどりました。





 

 

 

 

すぐに思い出したのは

6歳くらいかなぁ。

 

テレビで見た節約術に

「お水は少しずつ出すと

メーターが

緩やかに計量するから

節約になる!!」

みたいなことをやってたんです(笑)

 



今思うと、そんな暇あったら

稼いだ方が良いんじゃ…笑い泣き

 

と思うんだけれど、

 



小さな私にとっては


「これはお母さんが

喜んでくれるキラキラ


と意気揚々としたのを覚えています。

 

 



 

お母さんは自分が学歴やお金で苦労した分

子供の教育や

持ち家へのあこがれが強く

 

めちゃめちゃ節約家でした。

 

 



 

だからねー、

お母さんが喜ぶと思って

 

水道のスパウトと呼ばれる部分に

やかんを引っかけて

お水をすこーしずつ出して
やかんいっぱいに溜まるまで
ぶら下げていたんです。

 

 

 

そしたらお母さんが、

こんなことして蛇口が壊れたら

そっちの方が大出費だわ

 

と、呆れて苦笑しながら

やかんを外したんです。

 

 



 

それがねー、

なんか映像がすごく焼き付いているんですよ(笑)

 

 

 

別に怒られたわけでもないのにね(笑)

 

 

 

子供の無力感を感じたんです。

 

 

 

 

その時の自分に

今の自分がダイブして

感情を感じてみました。

 

 

 

 

なんかね、辱めを受けたような

屈辱的な怒りと

分かってもらえなかった寂しさと

それが言えなかった悲しさが

沸々と胸の奥からこみ上げてきました。

 

 


 

そっかそっかー。

そうだよねって感じながら、

 

じゃぁ、本当はどうしたかった?
と自問すると、

小さな私は教えてくれました。

 

 

 


お母さん喜ばせたかったんよ


喜んで欲しかったんよ


ありがとうって言われたかったんよ


役に立ちたかったんよ

 

 


そっかそっか。

そうだよねー。



その時は上手く伝えられなかったし

上手く分かり合う術を知らなかったけど


大人になった敦子なら

もう少しお互いを大切にしながら

伝えられるかもしれないし

分かり合えるかもしれないから

やってみようねって約束しました。



 

 

お母さん、

 

蛇口が壊れるって気づかなかったんだけど

私はお母さん喜ばせたかったんじゃー。

 

確かに蛇口が壊れるかもしれんけー

もうこの方法はしないけど、

ありがとうって言ってくれたら

私は嬉しいんじゃー。

 

そう言ってもらえたら

お母さんのために
また何かしたいって素直に思えるんよ。




 
それにね、

お母さんはいつも節約をしとるじゃろ?

 

お母さんの趣味なのかと思ったんじゃけど

子供のことを想ってくれてなんよね。

ありがとうね。

 

でもね、お母さんにはいつも自由で

ニコニコして欲しい。

 

お母さん、お金使っていいよ。

好きなことに使おうよ。




私たちのために

お母さんの笑顔が犠牲になってるなら

私はそんなのいらないよ。


一緒に、笑顔になりたいよ。





そう会話をしていると、

今度はお母さんの気持ちが

ドバーッと流れ込んできて





あぁ、そうかぁ。。。


この無価値感の感情は、

痛みは、

お母さんがずーーーっと抱えてきた想いだ。。。




と気づきました。




 

お母さんも、

お婆ちゃんにそう思っていて


子供にも思っていて


愛する母に

子供に

自分を我慢して抑えて

与えようとしていたんだねぇ。






お母さん、大丈夫だよ。

お母さんに価値がないなんて、あり得ないよ。


笑って。


あなたが笑っていてくれるだけで

私は安心したよ。


楽しんで。


あなたが楽しんでいる姿を見るだけで

私は幸せな気持ちになれたよ。






私も、お母さんも

お婆ちゃんも笑ってる姿をイメージできたら

ありがとうと受け取って、

「今」に戻ってきました。






あぁ、本当に感情って不思議だ^ ^


私とお母さんの境目が溶けて

無くなっていくような


そんな感覚になりました。





お母さん、恐れもお母さんと一緒だね。


だから、愛も

お母さんと一緒だね^ ^






私を迎えに行ったつもりが

お母さんも一緒に迎えに行けた❤️



おかえりなさい。

愛してるよ。

 

 

 

 

 

 

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