こんにちは。
どんちゃんこと、平中敦子です
みっちゃんのブログ
「天は返せと言っている」
＊＊＊＊＊本文抜粋＊＊＊＊＊
パソコンのモニターだって使わないで置いていたら、
すぐに水（湿気）が入り込み、紫外線が強めに当たり、
プラスチックがボロボロに破壊される。
その循環スピードが、この事務所はマジで早い。
「使ってないなら、返せよ！」と、
半ば強制的に没収される気分になる。
「あー、もったいない、もったいない。
使わないなら、そもそも買うなよな。
よし。ワシが回収（腐敗）して、他へ回してやろう。」
と。
「才能」だって、そうだろう。
使わない「才能」なら返せと天が言っている。
他へ回すからと。
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私は子供の頃から視点がちょっと
多くの人とズレていて
死んだらお墓に入るんじゃなくて
海に撒いて欲しいなって思ってました。
自然からお借りしてた素材（骨）を
返したいなって。
そして海流に乗って
プランクトンの栄養や
魚のえさになって
世界のあちこちを巡るんだって。
きっと、食物連鎖や
質量保存の法則なんかを
知った時に思ったんじゃなかったっけなぁ？
いや、お墓に行っても
お母さん居ないもんって
思ったからかもしれない。
沖縄に来て、
海が目の前のおうちということもあって
我が家も物が朽ちたり
痛んだりするスピードが
早い早い(笑)
キレイなまま
保存しておけないことが
とってもガッカリなんだけど
その分循環も早い。
お気に入りや思い出ですら、
少し放っておくだけで
すぐゴミになったりしてしまう。
革靴も
タブレットも
写真も
みんなカビてしまった。
そこに良し悪しはなくて
自然の摂理なのだなぁと
しみじみ思う。
私は、これまで与えられたものを
大切に扱えたかな。
与えられたことにすら
気付かないままだったものも
たくさんあるんじゃないかな。
失ったものを想うと
悲しいけれど
失ったことで
自分の望みを知る
きっかけにもなるね。
これからの「ある」を
今ここから大切にしていこう。
そして、
見えるものも
見えないものも
見える形であれ
見えない形であれ
私たちは、分かち合っている。
そのことが、嬉しい
ただいまアクセスリーディングの
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対面もしくはZOOMでのお申込みお待ちしております。
