こんにちは。

平中敦子です。

 

 

 

最近「ジャッジメント」について考える機会が
何度かありました。

 

「あの人って、○○だよね」

 

「××ができていない」

 

「△△というところを直した方が良い」

 

誰しも思うことはあるだろうし、
誰しもがやったことがあるはず。

 

 

私自身もやっぱりそうで、

いろんなことを学んできたけれど

今でもしてしまうことがあります(笑)

 

 

 

それを悪いこと

劣っていること

癒さなきゃいけないこと

 

そう思うと、問題を自らが
どんどん創っていってしまうよ。

 

 

自分の中にあるものが
世界に反映されていきます。

 

 

世界は自分の拡大図。

 

 

 

他人をジャッジして責めることで
同時に自分をジャッジして責めている。

 

 

 

だからジャッジしそうになった時

「この人は○○なところが問題だな。」

なんて思ったとき

 

声を大にして(心の中でねw)
笑い飛ばして言いましょう。

 

 

 

 

 

「だからどうした?(笑)

 

 

 

 

もしも、その上で
相手に変化をもたらしたい。

 

そう思ったとき。

 

 

 

相手を変えることはできません。
(影響を与えることはできるけどね)

 

だからこそ、

自分の中にそれが存在していることを受け取り

そのために、自分が何をするのか。

 

そこに集中していきましょう音符

 

 

 

その時は

「だからどうする?

と問いを立ててねグッ

 

 

 

もし、相手もそのことを課題に感じていて
変わりたいと思っているのなら、
一緒に取り組んでいけばいいのです。

 

 

 

相手が課題に感じておらず、

それでも「あぁでもないこうでもない」と悩むくらいなら
自分の在り方を振り返ってみた方が
よっぽど建設的です照れ

 

 

 

 

ひょっとすると、相手は防衛のために
課題を感じないふりをしていると感じたなら
まずは安心させてあげることが大切です。

 

ジャッジする人は
「自分はそうじゃない」と安心するために
ジャッジしている傾向があるので

まずは、自分が安心することも必要かもしれませんね。

 

 

 

そのために、自分は何をするのか。

 

そのために、どんな存在でいようとするのか。

 

 

そして受け取った課題を
自分がクリアしていくことで
自然と相手もクリアになっていくのです。

 

 

 

だって、世界は自分だから。

 

見えないけれど、

私たちは繋がりあっています。

 

 

 

 

目の前の人と分離せずに
繋がっていると自覚する人たちが
これからもっともっと増えたら
とっても優しい世界になると思いませんか?

 

 

 

平成も終わり、新しい時代が幕あけします。

 

 

そんな世界を
子供たちに遺していきたいですね照れ

 

 

 

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うちの旦那は話をちっとも聞いてくれない!

ハゲだし、汚いし、休みは寝てばっかだし!!

 

…と思ったら、
「だからどうした?(笑)」もしくは

「だからどうしたい?」と言ってみて^^