昨日はブログに書いておきたい事が
３つあったのに
その時残しておかないとスッポリ抜けちゃうね
どんちゃんです。
ＰＣに向かってみても思い出せないので
今日はお友達とちょっとやりとりしていて
思い出したことを少し。
与えること。
みなさんは与え上手ですか？
与える事って言葉が
自分の中で上手くかみ砕けない時がありました。
私は元々お節介やきのようで
喜んでもらえることも好きだけど
それは『役に立ちたい』もあったのかもしれないねぇ
そんな私が与えようとすると
力んじゃうのか
ゴリゴリになっちゃうんだよね
「愛はいつだって能動的だ」と
私のお師匠さんは言います。
自分は愛されてなかったと思ってきた人や
犠牲的な愛をつづけた方や
無理がたたった頑張り屋さんほど
「○○して欲しい。」
そんな気持ちを誰かに求めてしまいがち。
（私もそうだったｗ）
でもね、本来の魂の愛の在り方は
「○○したい」なのね。
魂って愛したいものだから。
理解してほしい人ほど
本当は魂は理解したい。
愛されたい人ほど
本当は魂は愛したい。
自分が欲しいものを与える事で
本当の意味で、人は満たされていきます。
とってもシンプルなんだけど
私は与えるって言葉が
なんだか一方的な印象で
軽いけどどこか心が抵抗したの。
その頃求めてもないのに
いろいろアドバイスを貰ってたからなのか
ちょっとよく覚えていないんだけどｗ
それってお節介の私の気質とそっくりで
世界は本当に面白い鏡をしてくれて
そもそも『与える』という言葉は
それ以上でもそれ以下でもないんだけど
そう言う違和感は
自分の中にどんな観念が眠ってるか知れるから
とっても大事
そこでね、
私にとって気持ちいい『与える』行為って
なんだろうって考えたら
『差し出す』ことだと思ったの。
そこには無理もなく
一方的でもなく
自然で。
お供えするくらいの気持ち
与えるって、ほら。
相手にないから、持ってる私があげる！
みたいなニュアンスもない？
相手を信頼してないような感じもあるのよね。
差し出すは、
相手にあろうがなかろうが関係ない。
神さまにだって
『私を使ってください』と
自分を差し出すもん。
差し出せる自分でありたいな、と思う
どんちゃんでした
民宿やよいにも、泊まりに来てね
