ようやく観ました
美女と野獣
ディズニーアニメは子供の時から大好きで。
だけど、この美女と野獣はそこまで好きじゃなかったのに、大人になって見るとあちこちの場面で涙が…
ミュージカルの部分も素晴らしかった
こんにちは、どんちゃんこと中本敦子です。
先日、子育て真っ最中のかよと話をしていた時のこと。
先日までの「動いている人たちへの嫉妬と羨望」は、子育て中のお母さん達がもつ葛藤と似ているなと気付きました。
社会との断絶感や、孤立、やりたい事と今必要とされている事との違い、もどかしさ…
あぁ〜!なるほど。
私は子育て未経験なので、お母さん達が言ってる事がイマイチ「そうなんだー?お母さんってやっぱり、大変だねぇ。凄いねぇ。」とくらいしか理解できなかったこと。
あわわわわ。
なるほど!
なるほどだよ!!!!!
そんな時にもっと誰かに見てもらえたらねぇ。
褒めてもらったり、評価されたいよねぇ。
その点お仕事って、すごく評価されやすい。
良くも悪くもなんだけど、昇進があったり、何よりお給料って言う目に見える数字とお金が入ってくるものね。
それに上司や同僚、会社は基本チームで動いてるものだから、子供と2人っきりの世界を強いられてるお母さんから見ると、それって凄く羨ましい。
逆に「社会で頑張って働いて稼がなきゃいけない」、それを強いられてると思ってるお父さん達は、家にいる奥さんを羨ましいと思うかもしれないね。
どっちの気持ちも、分かるなぁ。
でもね、社会に出て評価されるってのも実はダミー。
本当に手に入れたいものって、お給料とか評価じゃなく、
「私はこれだけ得る力があるんだぞ。
それだけのことをしたんだぞ。」
…っていう、自信と手応えじゃない?
自分を褒めて労ってあげるだけの、自信と根拠が目に見えやすいんだよね。
だから、自分をもっと、根拠なく褒めて。
崇めたてまつって(笑)
パートナーはそれを分かってくれない!って、そこに踏ん反り返るんじゃなくて
自分が欲しいものは、きっと相手も欲しいもの。
減るもんじゃなし、ケチケチせずにどんどん褒めて感謝しとこ
奪い合うものではないよ。
広げていくものだからね。
みんな、ほーんと良く頑張ってる
それぞれの場所で、それぞれが、世界を動かしてくれてる。
いつもありがとう
11月25日(土)20:00配信
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