「あなた」に還るお手伝い。

 

心屋カウンセラーの中本敦子です。

  

 

 

 

 

 

前回の続き~。

 

 
 
子供が、やっぱり欲しい。
 
私も、子育てしてみたい。
 
 
 
 
あぁ、でも。
 
また願うと、しんどいかもしんないな。
 
いっぱいダメージ喰らったしな。
 
正直なところ、怖いな、怖いな・・・ウキャー!
 
でも、自分に嘘はつきたくない。
 
 
  

 
 
 
それまでも、子供が居たらいいねぇ~、
 
なんて話すことはあるけど
 
消極的な夫は、相変わらず。
 


 
 
 
 
因みに出産にはあまり興味がないです。
 
 
 


 
 
子育て出来ればそれで満足っぽいから
 
夫か私のどちらかの子であれば充分なんだけど・・・
 
夫は私がどこかでこさえてくる子(笑)は育てられないそうで。
 
 




 
 
そんじゃ、どっかで恋愛してきたら~?なんて言っても
 
ココロは簡単には付いていかない様子
 
 
 


 
 
2人以外の子でも、悪くはないんだけど
 
いわゆる「お母さん」がやってみたいんだよなぁ。。。
 
 
 
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恐る恐る、勇気を振り絞って
 
自分の中の「子供が欲しい」を認め、応援してあげると
 
 
 
 


 
事件が勃発した訳です。
 
 
 


 
 
時系列が前後しちゃってごめんね笑
 
つまり、その後夫にもう触れられたくない、
 
生理的に無理な期間がありまして。
 
 


 
 
 
スキンシップが愛情表現の私にとって
 
それは初めてのことで
 
かなり困惑していました。
 
 
 


 
 
 
それでも、1カ月近くたってくると
 
周りのサポートもあって、随分ココロが癒されてきてね。
 
 
 


 
 
そんな中、「終わりを描く」ワークの宿題があったわけです。
 
 
 


 
 
 
私、なかなか書けなくて。
 
子供がいるとか、いないとか、

こうなったらいいなとか

もう本当に分からなくて。
 
考えてたら、苦しくってさ。
 

 
 
 
 
 
 
 
でも、真面目だから(笑)
 
これじゃいかん、宿題進まないじゃんと思って
 
じゃぁ、一度子供を諦めた設定でやってみよう、って思ったの。
 
 

 
 
 
 
そしたらさ、もぅ、涙止まらなくって。







 
なんで私が諦めなくちゃならないんだよとか、
 
さっさと離婚して次のパートナー探そうとか、
 
私今年で36歳だよ?他人事だと思って!とか。
 
 
 


 
 
もぅ、ぎゃんぎゃん泣いた。
 
泣きじゃくった。
 
 
 


 
 
ひとしきり泣いて、

しゃくりあげながらワークをやって
 
(だから真面目なんだってばw)
 
あぁ、死ぬとき家族に看取られたいけど
 
孫もいなけりゃ子供もいないのか・・・
 
じゃぁせめて血縁関係ない子供と関われるなら・・・
 
なんて進めて行ったの。
 
 
 




 
その頃、わらわ~仲間のあんずちゃんと
 
サドベリースクールについて話をしてたから
 
子供たちとはそう言う関わり方をするために、
 
この人生選んできたのかもしれないなぁ

 



なんて思いながら。

 

 

 




 

 

でも、やっぱり「お母さん」がいい。

 

なんで、そう思ったんだっけ?って

 

記憶を振り返ってみたわけ。

 

 

 

 

 

なんで最近、また子供が欲しいって思ったんだっけ、って。

 

 

 

 

 

 

そしたらね、思い出したの。

 

 

 

 

 

 

同年代の女性が、お母さんをして

 

赤ちゃんや小さな子供と一緒に居る姿を見る度に

 

「私も、お母さんにあぁやって愛されたんだな~。」

 

「お母さん、大変だったよね、ありがとね~。」

 

って気持ちになって。

 

 



 

 

 

お母さんは、小さい時に死んじゃったから

 

今さら昔話をする事もできないし

 

でもやっと、ココロの勉強をして

 

「お母さん大嫌い」から目が覚めて

 

「お母さん、大好きだよ」って思えたのね。

 

 





伝えられなかったけど。




 


 

 

大好きなお母さんの愛情を、

 

今子育てをがんばっている世の中のお母さんたちを通して

 

ぐるっと遠回りして、受け取ってる。

 

 

 

 

 

お母さんの、大きな大きな愛と

 

いっぱいの大変さを

 

間接的に受け取ってる。

 

 





「わたしも、愛されてたんだ」って


何とも言えない、大きな安心のような 


喜びのようなきもち。







 

 

あぁ、だからだ。

 

だから、わたし、お母さんになりたかったんだ。

 

 

 

 

 

 

自分が子育てをすることで

 

お母さんと同じ立場に立つ事で

 

お母さんの愛情を

 

もっともっと、感じたかったんだ。

 

 

 

 

 

お母さんの大変さも、

 

もっともっと理解してあげたかったんだ。

 

 

 

 

 

 

そっかぁ。

 

そうなんだぁ(泣)

 

 

 

 

 

またまた、涙が止まらなくなるけど

 

さっきよりもっと切なくて

 

繊細で愛おしい涙。

 

 

 

 

 

案の定、わたしの「子供が欲しい」はダミーでした。

 

 

 

 

 
 
 
それが分かっても、
 
やっぱり子供欲しいなぁという気持ちはあるし
 
嘘じゃない。
 
 
 
 
 
 
でも、なんとなく、
 
どうにかしようと言う気持ちはなくて。
 
 
 
 
 
 
 
そっか、そうだったんだねって
 
私が私に気付くことで
 
お母さんへの気持ちを認めて受け入れてあげる事で
 
「それでいいよ」っていう感覚になれた。
 
 
 


 
 
合宿前から大泣きで、
 
結局、明け方の3時過ぎまで泣きながらワークをして
 
ヘロヘロのまま出発する羽目になりました笑
 
   


 
 
合宿のレポは、またねキラキラ
 
 

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あっちゃんでした。
 

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