ども。
山口県岩国市在住の心屋リセットカウンセラー
幸せを巻き起こすハッピートルネード、どんちゃんです
来月7日開催する瀬川瑛太さんの 「Ｂｉｒｔｈ Ｃａｆｅ」 についても触れましたが
私、すんげー女性性に抵抗がありました。
今でもまだ多少あるし、
男性性はもともと強い方だと思います。
口調がゆっくりでアニメ声なので
そんな風にはあまり見られないんだけどね
話は約４年前に遡ります。
開業２年目、今よりずっとバリバリ働いていた頃。
今よりずっと頑張って、売り上げを上げていた頃
30歳過ぎて、そろそろ結婚しておかないと不安だな～なんて思っていました。
貰い手なくなっちゃうよ、と
その頃は不安が常に自分の中心に在って、
「こんな自分に満足してはいけない」
「他人にどう見られるか、思われるかが大事」
「清く正しく生きるべき」
「頑張ること、耐えること、忍耐が美徳」
・・・という、文字を見ているだけで息苦しくなるような
ぎゅうぎゅうの生き方をしていました
もちろん、いつも生きている事がなんとなく辛いし
安心してこれでいいんだなんて思える事もなかったし
何よりいつも自分が嫌いで、自分を責めていたなぁ。
男性性と言えば力強さ、責任感、理論的思考、たくましさ
（男性的な）包容力、優しさ、与えること、忍耐強さ、リーダーシップなんかが挙げられるけど
大前提が「自己否定」からあったので
どれもが悪い方へ働いていました。
結婚も然りで、付き合っていたうなしげに責任を取ってもらうために
結婚を脅迫したようなもんです（笑）
わー、かなりイタい
そうして、うなしげの囲い込み漁に成功し
お互いの父親を交え顔合わせをしたんですね
（母親は２人とも既に亡くなってます）
私、結婚式はしないつもりだったんです。
写真だけ思い出に撮れたらいいかなって。
うなしげは３回目の結婚だし
お金もないしなーなんて理由も付けて
そしたらね！！！！
うちのお父さんが突然真面目な顔して
あちらのお義父さんに言ったんです。
「ひとつだけ、お願いがありまして。
うちは３人娘で、この子がお嫁に行くのが最後の子です。
結婚式を挙げてやってくれませんかねぇ」
って・・・・・おとーちゃん、
おぃっっっ！！！！(°Д°；≡°Д°；)
ダチョウ倶楽部のごとく
「聞いてないよぉ～」と心でつぶやくワタシ
だってね、当時、ウェディングドレス着て
みんなの前でお披露目するなんて
どんな羞恥プレイだよ
と思っていたんです・・・（;´▽｀A``あはは
ウェディングドレスと言えば
女性の憧れの代名詞
なぜ羞恥プレイかと思うのかというと
・ 私みたいな可愛くない奴がウェディングドレス似合う訳がない
・ 私なんか女っぽくない奴が着てもまるで笑い者になる
・ 私が着るとか気色悪い
・ キレイだとか可愛いだとか、かけ離れている私が着ても誰も見たくない
わぁわぁわぁ（笑）
書いてみると、すっごく硬くて不安で苦しくなるような固定観念でいましたね。
でも、そこまで気持ちを掘り下げる事もなかったから
ウェディングドレスに憧れてるような、
その辺にいるバカな女と一緒にしないでよ？
なーんて！！
なーーーーーーーんて！！！！！！
めっちゃ拗ねてたし
めっちゃ怖い顔してたし
めっちゃバカにしてた!!!!
いやー、マジこえぇえ～～～～～(((( ;°Д°))))
ウェディングドレスに憧れている世間の女性の皆様！！
ごごごごごめんなさい
当人、拗ねてることすら気付いてないので
ほんと、可愛くないよねぇ～
長くなったので、また続くよ
【Birth Cafe in 岩国】
◆日時◆
8月7日（日）
12：30 開場 13：00 スタート
（終了時間17：00予定）
その後希望者は懇親会をご用意しています（料金別）
◆場所◆
岩国市内
◆参加費◆
3500円
お申し込みはＦＢのイベントページ
https://www.facebook.com/events/1666851570304592/
もしくはメールにて承っております
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