ひぃ~~~。


半生を振り返るって、なかなか長いなぁ汗





専門学校に1年行って、そこから劇団に所属するために上京するも


やっぱり人間関係がうまく築けず21歳の時に実家に帰ってきました。




負け惜しみで(笑)、長女が結婚したから、お父さん一人になっちゃうしって言って(笑)


(次女は母が亡くなって2年後、家を出ています)




この頃から数年、もう時系列がめちゃくちゃ。



高校生の時からうつ病じゃないかと思っていたけど


父は古い人だからそんな病気も知らないだろうし言えなかった。(いや、言ったかも?)




どこへ行っても自己嫌悪でうまく順応できなくて


自尊心はこれっぽっちも残っていなかった。




自信のなさからか就職もできず、仕事も転々としていました。




うつ病の証拠探しと言わんばかりに色んなメンヘラサイトへ行って


何がきっかけかは分からないけど


物凄い勇気を出して、心療内科に行った。




わたしは今でもそうだけど、


思ったこと口に出して表現する事が苦手で


初めて行った心療内科では自分の事が話せず


主治医に理解してもらえずに傷付いた。






以下、自傷行為の内容があります。






















自分をいつも脳内で痛めつけていたので


苦しくて、実際に自分を傷付けた方がまだ楽になれて


腕をいっぱいカミソリで切った。



わたしはちゃんと自分を痛めつけられる、だいじょうぶ。


そんな風に勘違いをしていきました。



ちょっと不安がよぎるたびに


あぁ、自分をちゃんと罰せなければ


ごめんなさい、ごめんなさいって


許してくださいって切っていた。




不思議と自分を罰している間は


救われた気持ちになって安心していました。




切って出た血をお皿に溜めて


溜まった血の量を見て


今日はこれだけ自分を罰せたんだと誇らしくもありました。





その頃はもう、夜なんてもちろん眠れない。



勇気を出して、以前とは違う心療内科に行ったら


とっても相性がいい先生で


相変わらず自分の事が上手く話せずにいたけど


しばらく薬を貰いに通院していました。




その頃、ちょっとしたボランティアみたいな事を職場の子と一緒にしていて


それを知った中学校の男の同級生が手伝ってくれるようになりました。




世間のために良い事しておくことが、私の居場所作りでもありました。


だって、この子良い人だって思ってくれるもの。




男の子も真面目で、初心で、私に好意を持ってくれるようになりました。




私はそんな事に気付いていながら、


そろそろ初体験(なのかどうかも分からんけど)を迎えておかないと


更に価値がなくなっちゃうなーという偏見と焦りから


好きでもない相手を巧妙に誘ったりしていました。(おー、ザワザワする)




その子は真面目だったので、付き合ってみたものの


未経験のまま遠距離恋愛になり


面倒くさくなってすぐ振りました・・・傷付けたよね、ごめん。




その後職場の社員の20歳くらい年上のオジサマと不倫。




私、なぜだか好意を持たれるとダメだったんだわと、今気づきました。


だって、私汚いもの。




そのオジサマは望まない相手ではなくて、優しくて好きだな~と思った相手。


でも、結婚してました。



それがかえって、私を安心させました。