彼にとっても、私にとっても、すごーく忙しかった一週間が終わった。





ふと、去年の今頃のことを思い出す。





昨年の今日は、二人一緒に仲間内の会合へ出向き、二次会を抜け出して…二人こっそり別の所にお泊まりしたんだったなぁ。

仲間たちは、私たちがつきあっていることを予想だにしていなくて、二人が帰ったのも全く気に留めていなかった模様…。

それが面白くって、二人でクスクス笑ったっけ…ニコニコ





過去のつらい恋。

死ぬまで誰にも話すまいと思っていたのに、

なぜかあの時、車の中で、不思議なほど素直に彼に話せてしまったんだった。

本当に、あの日は、いろんな意味で私にとっての記念日だ。






でも、今年はそんなメモリアルも残せず、日々の忙しさに飲まれている。

今週は、声を一度も聞けなかった…

やっぱり彼からの電話を待ってしまうkey…。





日付が変わる少し前、メールしてみた。

そうしたら、彼、お洗濯中だった…汗

こんな真夜中にお洗濯なんて…。

きっと本当に忙しかったんだね。

無性にギュッと抱きしめたくなっちゃったラブラブ





何度かメールが行ったり来たりしているうちに…。

彼からの返事が来なくなった…。

力尽きて、寝ちゃったみたいデス…




一日の終わりに、愛する人が隣りにいて、

髪をなでてもらいながら、眠りにつきたい…。

時には、私の胸に彼を抱きしめ(埋めるほどの胸はないけど…あせる

ぐっすりと眠らせてあげたい…。




そんな日が来るのを

夢見てる   私 。

2日間、電話・メールはなかったけれど、

私も彼も忙しい一週間になるのは分かっていたので、

仕方ないなぁ…と思って、自分のことを頑張ってやっておりました。





待っているときにはなかなか来ない連絡。

待つともなくいると………来るんですねぇ~、これがまた!ニコニコ





彼にしては珍しく、夕方の早い時間にメールラブレターが来ました♪

文面は短かったけれど、何だかすごく嬉しかったぁ~ラブラブ





また、いつもの悪い病気で、

「こんな時間にメールが来るなんて???

もしや、また、この後誰かと会うのでは???」

なんて、疑っちゃったりもしたんだけれど…汗

疑ってかかっちゃいけないなぁ、と思い直して。

彼からのメールを素直に喜ぶことにしましたぁクラッカー




私は今週に入ってから、帰宅が21:30、22:30…今日も21:00と連日遅く…。

出勤が8:00ですから、ちょっと働き過ぎですよね…あせる

それも、残業手当なしで…しょぼん

そんな時、元気の素はやっぱり彼です。





彼の言動に一喜一憂する私だけれど、

彼をほんのちょっと感じるだけで元気になれる。





今週もあと少し!

彼のことを思いつつ、頑張ろうっと!!

“もう ダメかもしれない…” と綴った、バレンタインの夜。

あの後、真剣に考えた。

グルグル頭の中で、彼の言葉、彼の笑顔、彼の仕草が渦巻いた。

“いっそこのまま、終わりにした方がいいのかも。

今より大きな悲しみに襲われる前に…、” って思う 私。

“彼のいない毎日なんて、考えられるの?

つらくとも、彼を感じられる距離にいたい

…それが本音じゃないの…?” って思う 私。

どっちも私だ。

二人の私が心の中で闘ってたんだ…。

そして、出た結論。

やっぱり  私、彼が好きだ。

そんな風に私の中で結論が出た時、

彼からの連絡が…!

「仕事の合間で、長い時間は一緒にいられないけれど、逢わないか?」という内容。

迷いはあったけれど、逢わないで後悔するよりは、逢った方がよいと思ったから。

私、彼の部屋へ出掛けました。

玄関に入るなり、

「この間、悲しい思いさせた分も…♪」って、

ギュ~~~ッと抱きしめてくれました(*^_^*)

そして、優しいKISSをた~くさん…!

いっつも、この手でごまかされちゃうんだよなぁ…と解っていながら、

嬉しくて、つい許してしまうkeyなのでした…(^^;)

バレンタインの日の出来事、

彼にとっては、どのように映ったのか解らない。

私の悲しみをどれくらい理解してくれたのか、

それも定かではないのですが……、

少なくとも、この瞬間の彼は、

私のことを大事に大事に包み込んでくれていました。

その温もりを信じたい…………。

やっぱり

あなたを愛してる…