ひだまりさんの建築日記

ひだまりさんの建築日記

住まいが変われば暮らしが変わる。暮らしが変われば人生が変わる。
あなたの人生にハッピーをお届けする、大阪・関西の設計事務所です。

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話は数十年前にさかのぼりますが


ひだまりがまだ住宅メーカーさんでお勤めしていた頃

営業職だった当時、たくさんのお客さんのおうちに

お伺いして打合せしておりました。


他のだれかの家のことを

かおりで覚えているってことないですか?

(自分の家は香りが分からないんですよね~ 笑)


ひだまりが香りで覚えているおうちでは

和歌山のOさんという方のおうちは特に鮮明です。

いつも仕事(というか遊び^^;ホントにかわいがって

もらいました)でお伺いしたらアップルティーを淹れて

くれたので、その香りも覚えています。

鮮明と書くと、語弊があるかもしれませんが

おうちの香りだけではなく、Oさんが持っている空気感も

どちらも大好きでした^^


他にも、岸和田市で建てさせてもらったNさんのおうちは

全館空調を入れられたので逆に、ミニチュアダックスを

飼ってはったし、ご主人がたばこを吸う人だったけど

全然臭いがしませんでした。


でも、ご主人のお話が記憶に残っています。


岸和田市外からの引っ越しで、一緒に土地探しもさせて

もらったのですが、Nさんは岸和田市外でのだんじりが好き

だったので

(南大阪エリアでは、地域地域でだんじりが違うんです)


森さん、おれ金木犀の香りがしたらだんじりの季節が来たなって

いっつも思うねんって、言ってはりました。

はにかみながらしゃべるNさんのことも大好きだったので

その笑顔とともに記憶に残っていて。。。


ひだまりの今の住まいの玄関先に

金木犀が左右対称シンメトリーに並んでいるのですが

その季節になるとNさんのことをいつも思いだしちゃいます^^

あと1か月くらいしたら、またあの香りがするころでしょうか。




話は今日に戻りますが

今日は先日亡くなった、ひだまりが大好きだった方が

生前すんでいた家にひさしぶりに行ってきました。


玄関を開けた瞬間に、そのおうちの香りがふわっと・・・


脳って結構いい加減だなと思うのがその瞬間で


一瞬、大好きだったその方がまだ生きているのでは?と

思い家の中を一回り探してしまいました。

お骨まで拾わせていただいたのにね^^;


庭の木の香りや、縁側で感じた雨の香り、そして

家のなかの木の香りやたたみの香り・・・

たくさんの思い出は香りとともに記憶の奥底に眠っていることがあります。


少し涼しくなってきた今宵、束の間の思い出に

ひたるのもわるくはないのではないでしょうか。

あなたの大切な、香りとともにある思い出を

よろしければお聞かせください^^


             ひだまりデザイン 森 博之(ひだまりさん)

おはようございます、ひだまりですp(^-^)q


今日は昨日からの続きの雨模様ですが

アトリエの前の小学校では溶接作業が続いています^^;

もう2学期ですし、工程的にシビアなのかも。。

安全にがんばってほしいです。


さて今日の本題ですが


よく親ゆずりだとか、父親母親ゆずりだとか

言いますよね。


今日は朝からいろいろ考えていると

こちらに目が留まりました。



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ひだまりの祖母がつくった手芸です。


30年くらい前にはじめた手芸ですが

写真の七福神以外にも、十二支や金太郎

鯉のぼりなどなんでもつくってしまいます。


源義経の愛妾、静御前を作った時には



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兵庫県淡路市の静の里公園内に展示していただいたこともあります。

  左の方に↑入れてるけど、なんか背景と同化してる?^^;


とにかく手先が器用で、器用なだけではなく

どうやったらキレイにつくれるのかを

ホントによく考えます。

さらに祖母の父親は料理人だったとか。



祖母に比べるとまだまだですが



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ひだまりのお仕事でこんなことをしたり

CGに手を出してみたり、割と細かいこと(ある意味手芸^^;)が

好きなのは、やはり血の影響なのかもしれないですね。


自分の両親のことや、祖父母の事などなど

過去のことを掘り下げてみるのもたまにはおもしろいですよ(*^-')b


やっぱりそうか~♪と、妙な自信がついたり

運命的なことを感じたりします。

おはようございます。


今日はひさびさにエアコンなしで

お仕事出来ています。

一雨ごとに涼しくなっていくことが

実感できますね。


今日は地震(に限らず)に強い家を

作る時の考え方を少しご紹介します。


住宅の構造について紹介している書籍は

多々ありますが、ひだまりが考える重要ポイントは




「つぶれる時のことを考える」です。




建てる前から演技のわるい話だと

思われるでしょうか?


皮肉な話ですが

つぶれる時のことを知っている方が

強い家をつくることができます。


例えば筋かいについて。

筋かいはよく知られている耐震補強の1つですが

これには弱点があります。



ひだまりさんの建築日記


弱点1

左から力が加わった時に、右の柱が抜けます。

その為に必要な強度を持った補強金物を設置します。


弱点2

右側のダブル(たすき掛け)の場合なら

クリアできますが、左側のシングルの場合は

左から力が加わった時は

筋かいが効かず、建物が右側に倒れてしまいます。


それを防ぐためには・・・

逆向きの筋かいをもう1つつくることです。



ひだまりさんの建築日記

こんな感じです。


教科書的に、方程式として覚えておくのではなく

つぶれるという観点からものを考える様にしておくと

上記の項目も全体の構成要素の一つとして捉えることが

出来る様になるので、他の検討項目との比較検討が出来て

なにを優先させるのか・・・

場合によっては、耐力壁が多いので逆の筋かいを1つ

減らしてでも、建物の角にかかってくる負担を減らそうかという

ことも考えることができます。


最近、親しい人とお別れをしましたが、人間の最後にも

言えることだと思います。

たくさんの人に愛され、親しまれていたその人は

亡くなってからもなお、人から人に伝え聞く話から

私に「生き方」を教えてくれます。

お坊さんからも、生前お世話になったので、私がちゃんと

供養してあげたいと言われているとのこと。


最後を知ることで変わることは

構造設計だけではなく

人生においても同様の様です。