アーユルヴェーダひだまりのピーリスです!
健康のお手伝いをするアーユルヴェーダ療法をしています😊

アーユルヴェーダ療法を始めたきっかけは、
店主ティラック ピーリスが『変形性膝関節症』にかかったからです。
日本では、
・人工関節を入れるしか治す方法はない。
・重いものは持たないで。
・まだ年齢が若いので、まだ、手術もできない。
と言われ、途方に暮れていました。

スリランカの家族に相談したところ、
「スリランカでだったら、治せるよ‼️」
「スリランカで治したら。」
と言われ、家族を残して単身スリランカへ渡りました。

この時、空港内などの移動は、車椅子でした。

母国、スリランカに戻り、
アーユルヴェーダでの闘病生活が始まりました。


元々、私は、10代で「リウマチ」を患い、アーユルヴェーダで完治させたことがあります。
関節全てが腫れて動かなくなり、痛くて、何もできない自分が嫌になった時期もありました。
そんな、母はアーユルヴェーダホスピタルに連れて行ってくれました。
通常、2〜3ヶ月から半年待ちのアーユルヴェーダホスピタルだったのですが、私の病状を見て、そして、たまたま、空きが出てくれた「奇跡」で、すぐに入院し、治療を受けることができました。

生きる希望を失っていた私は、そのアーユルヴェーダホスピタルに在住していたお坊さんとの出会いがありました。
お坊さんは、若い私を見て、気にかけてくれ、話しかけてくれました。
お坊さんは、生きる希望を失っている私を見て、こんな話をしてくださいました。
「宝くじの1等に当たるってすごいことだろう。」
「その宝くじに50回も続けて当たるとしたら、どう思う?」
「とても凄くて、ラッキーなことだと思わないかい?」
「そして、そんなこと起こるはずがないって、思わないかい?」

その頃の私は、大家族で貧乏だったので、
そんなことが起きたら凄いって思ったし、
そんなことが起こるはずがないと思った。

そして、お坊さんは続けた。
「人間として生まれることは、
50回宝くじが当たり続けることよりすごいことなんだ。」

僕は、貧乏だけど、優しいお母さんと時には厳しいけど、生きるすべを教えてくれた父がいる。兄弟もいっぱいいて、いつも一緒に過ごした兄は、いつも僕を助けてくれた。
そんな温かい家族がたくさんいる。
ここに生まれたことの奇跡。
母や父、兄弟に出会えた幸せに改めて感謝することができた。

人間として生まれたこの奇跡に、
「感謝の気持ちを持って生きていこう!」
と、希望を持つことができた。

そして、3ヶ月の入院生活が過ぎていった。
体の中の悪いものを全て取り出す。デトックしていく。
様々な薬草の入ったオイルのお風呂に入る。
ハーバルオイルで全身をアビアンガ(アーユルヴェーダのマッサージ)
毎日2回繰り返された。
苦い苦い薬草も飲んだ。
そして、3ヶ月が経ち、退院する日が来た。


退院するとき、まだぎこちない歩き方だった。

でも、先生が言った。
「もう、ここでできることは、全て終わった。
あと少し、家で休んでいたら良くなるよ。」

言葉通り、日を追うごとにボクはどんどん良くなって、
その頃のことを忘れてしまうくらい元気になったんだ!


そして、歳月が流れ、2011年。
東日本大震災を機に、妻の実家のある北海道へ
移り住むことにした。

移り住んだ時は、「リウマチ」のことなんて、全く頭になかった。

寒い冬、雪の中で雪かきを手伝ったり、
大型トラックで牛のエサを運ぶ仕事をしていた。


突然、ある日、膝がバキバキっていった。
この膝は、日本に来て数年目の頃、若気の至りで、スキーで怪我したことがあった膝だった。

軟骨が粉砕した。

寒さと怪我した頃の負担、そして、疲労からか、粉砕した。

病院へ行くと、70代のおじいさんの膝のような状態。
『変形性膝関節症』ですね。
と言われた。

この時、膝の軟骨がすり減った『変形性膝関節症』だけが原因と思った。


スリランカへ行き、アーユルヴェーダ医師が言った言葉は、
「まず、リウマチを治してから、変形性膝関節症を治します」
でした。

ほぼ忘れていた「リウマチ」

リウマチの因子が私の中にはある。


そして、「リウマチを併発した変形性膝関節症」を治療する入院生活の始まり。

子供の頃と同じように苦い薬草を飲み、
アビアンガを毎日2回してもらい、
トイレに行く以外は立たない生活が始まった。

3ヶ月の入院生活で、歩き回れない中、
「人生で、何度アーユルヴェーダで救われたんだろう?」
と考えさせられた。

「アーユルヴェーダを勉強したい。」
「こんな素晴らしい、アーユルヴェーダだったら、日本で困ってる人の役に立てるんじゃないか?」
と思うようになった。

先生は、「アーユルヴェーダは、健康な人が行うもの。」
「治ったら、勉強したらいい。」
とおっしゃいました。そして、本を与えてくださいました。

足を治して、アーユルヴェーダの技術を学びたい!
そんな目標に向かって、私は治療に取り組みました。


そして、晴れて、完治し、退院することができました。


そして、新たな学びのスタートです。


こうして、さらに、アーユルヴェーダを学び、技術を習得し、アーユルヴェーダホスピタルで実践することで私はアーユルヴェーダ師としての道を歩み始めることになりました。




お仕事も、今年はコロナでどの業種も大変ですね。
私達も、もれることなく、影響を受けています😢

そこで、お願いがあります!
コロナ禍で、困っているのですが、、

それでも、体の不調を改善してあげたい!
癒してあげたい!
という気持ちに変わりはありません。
今まで以上に、心も体も疲れている人がたくさんいるにだろうなぁ〜
と思っています。

もう何回目の緊急事態宣言や蔓延防止でしょうか?
今1番、感染防止をしながらしたいこと‼️
①ストレスをためない
②リラックスする
③人がいなくて密にならない場所で深呼吸する
④美味しいものを食べる
⑤笑う

こんなことが、免疫力アップにつながってコロナに負けない身体作りになるのではないでしょうか?
今回少しでもひだまりとしてお役に立ちたい‼️
コロナに負けない!応援キャンペーン!】を企画しました‼️

特に、以下の3つに当てはまる方中心で、特別価格でご予約をお受けします!

①ストレスや、営業に回れないので、デスクワークばかりで肩が凝る。
②このところの急な寒さで筋肉がこわばっていつもよりひどく肩や首、腰までも疲労が溜まってしまった。
③精神的に参ってとにかく癒やされたい

という方は、ぜひ、ご予約ください。
順次、ご予約をお受けしていきますので、お時間に限りのある方はお早めのご予約をおすすめします^ ^

なお、感染予防対策として、
1.十分な換気
2.施術者のマスクの着用
3.紅茶の提供(紅茶を飲むとコロナウイルスやインフルエンザウイルスが99.99%感染性を失わせることができるとされています。1時間に一回紅茶を飲むと常に感染性を失わせることができるそうです)
4.定期的な消毒
などなど、感染拡大の対策も徹底しておりますので、安心してお越しください。

コロナに負けない!応援キャンペーン!

8/18(水)、8/24(火)、8/25(水)、8/26(木)、8/30(月)の5日間‼️
 14時30分〜21時 各日2名様限定
⭐️肩こり解消スタンダードコース
通常価格10,450円のところ、、
20%以上オフの【8,000円】

⭐️肩こり解消スペシャルコース
通常価格15,600円のところ
5100円もお得な【10,500円】
で施術させて頂きます!

【上記コースの違い】
●スペシャルコースは、希少なニームのスチームバスに入り、全身を温め血行を良くし、オイルの浸透をより良くしてから、体質にあったハーバルオイルでオイルトリートメントします。
希少なニームは老廃物や毒素を排泄します。
※スリランカでは毒蛇に噛まれた時にニームのスチームバスに入り解毒します。

●スタンダードコースは、通常のスチームで施術部位を温めてオイルトリートメントをします。
※いずれも首から腰までの施術となります。

お問い合わせは、0154-64-9796まで‼️又は、メッセンジャーなどでも🆗
また、他のコースも随時ご予約承ります。
ご連絡お待ちしております。

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⭐︎本場アーユルヴェーダ療法と身体ポカポカ薬膳カレーランチのお店⭐︎
アーユルヴェーダひだまり
北海道釧路市住吉1-11-32
0154-64-9796
営業時間:アーユルヴェーダ療法
   9時半〜11時/14時〜21時
ランチ:11時〜14時
※いずれも予約制になりました。
定休日:金.土.祝日※アーユルヴェーダのみ時々金曜営業、祝日営業する時もあります
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