長女気質のわたしが我慢をやめたら… | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

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世界にたったひとつのぬくもりあふれる
オリジナルハンドメイド子ども服

兄弟、姉妹、ママとのおそろいコーデ
手作りのあたたかさを♡幸せと笑顔を♡札幌からあなたへお届け


わたしもともと
長子の長女で
親にワガママも言えず
遠慮して気をつかって
子供時代を過ごしてきました。

それは大人になっても
子供を産んでも
今までの思考回路が染み付いてて
当たり前すぎてて自分が我慢していることにも気が付かず

我慢してるよね?
って言われた時

我慢してない!って言ったものの
よくよく考えてみたら
我慢することが当たり前になりすぎてて
自分の意見が全くなかった。




毎日食べたいものを食べれているか?って聞かれたら

わたし全く食べてなかった。

こっちの方が50円安いから
とか
これなら子供ととりわけできるから
とか
昨日もパスタ食べたからまたパスタはちょっと
とか
野菜たくさん食べないといけないから
とか

食べるもの一つ選ぶときですら
自分が食べたいかどうかで考えたことがなかった。

ペンを買うのだって
本当は可愛いペンが欲しいのに

どうせ無くすから
とか
どうせ子供たちにぐちゃぐちゃにされちゃうから
とか言って安い100円ショップのペンを買ってた。

それ本当に欲しいもの?
って聞かれたら
別にどれでもいい。

何を選ぶにもどれでもいい、なんでもいいで選んでいたら
自分の身の回りのものがすべてどれでもいいなんでもいいものに囲まれてしまう。

これがいい、これが好きを一つ一つ選ぶことで
自分の周りがすべて好きなものであふれてくる。

わたしは子供が生まれたからには子供を優先しなければいけない、
母親になったら家事をしなければいけない、

元保育士なんだからさぞいいお母さんやってると思われてるんだろうな

っていう誰に言われた訳でもないのに
自分で勝手に思い込んでる思い込みがものすごく多くて

それは誰にやれって言われたの?
やりたくないことをいやいやイライラしながらやることが本当に自分や子供たちのため?

やりたくないことを一つ一つやめて行きました。

朝も子供たちより早く起きて起こすことをやめました。

ご飯も週に3回しか作りません!と子供たちに宣言しました。

そしたら子供たちが勝手にいろんなことが出来るようになって
なんだ。私がやらなくても良かったんだ。

世間から見たらダメ母かもしれないけど
子供たちはその分自分でいろんなことを考えて行動できるようになっている。

その分自分のやりたいことを楽しんでいる姿を見せることが出来てるんじゃないかなと思う。

やりたいことなんでもやっていいんだよって子供たちには口で言っても親がそれを我慢してたら
やりたいことできる子供になるのかな?

わたしは私の好きなことをやる。
子供たちには子供たちの人生を楽しく歩んで欲しい


明日メンタリストの野村さんを招いてイベントを開催します!

野村さんもわたしが思っていることと共通した理念を持って活動していて

もっとママを自由に、
自分を大切に。

ということをお話されていてとても共感出来ました。

自分らしく好きであふれる毎日を送るためのヒントを沢山もらえるステキなイベントになると思います♡♡

まだお席の方空いていますのでぜひ一緒にお話聞いてみませんか?

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