子どもの心を満たす一番簡単な自己肯定感の養い方♡再UP♡ | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

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世界にたったひとつのぬくもりあふれる
オリジナルハンドメイド子ども服

兄弟、姉妹、ママとのおそろいコーデ
手作りのあたたかさを♡幸せと笑顔を♡札幌からあなたへお届け

たまにはもと保育士の豆知識的なことを(笑)





よくこどもを受け入れるとか自己肯定感をやしなうとか聞くけど

じゃあ一体どんなことをすればいいの??

って思いませんか?


私が保育士時代に受けた講義のなかでとても印象に残っていて
今も実践している方法を教えちゃいます♡

例えばご飯を作っている時や家事など手が話せない時に、
こどもがかまって欲しくてやってきたり
本を読んでーなんてくることありますよね?

そんなとき
今忙しいから待ってて!
なんてついつい言ってしまうのですが
その言葉の前に

わかったよ

と付け加えるんですね

ママ絵本読んでー!

わかったよ、でもママは今ご飯作ってる途中でお鍋こげちゃうといけないから一回かえるのうた歌って待っててね

なんて言うといいのです





小さい子どもにとってママに構ってもらいたいのもあるのだけど

確認している部分もあるんですね

ママはいつでも私のこと見てくれている?

だからまず存在を認める。
それから理由を話す

ついつい
ちょっとまって!
で済ませちゃうところを

わかったよ!○○だから10数えて待っててね

っていうんですね

うちの子はアスペルガーなのでちょっとなどの曖昧な表現は避けるようにします

あとはただ待ってると飽きて結局まとわりついてくるので
待っている間にすることを決めてあげる

歌を歌う、数を数えるなど。

絵本の中の
ちょうちょはどこにいるか探して待っててね
なんて言ったりもします

わかったよ!
いいよ!


とまず言葉だけでも受け入れてあげるとあっさり満足してくれることもあったりします

ここが不安定だと大きくなってから親を試すようなことを
言ってきたりすることもあるそうです

一番そういう自分が認められているかの確認作業をするのが3歳頃ですが
大きくなってからでも遅すぎることはなくて
わかったよ!

っていう言葉、たくさん使ってあげてくださいねヾ(*´∀`*)