長女が学校へ行けなくなってまだまだ私の心が落ち着かず。。。
毎日アップアップだった頃。
たくさんの情報を求めてさまよい続ける日々でした。
長女は、みんな(学校のお友達も)から「優しい」と言われていて、
本人もうれしそうでした。
でも学校へ行けなくなって、
色々調べていくうちに。。。
私は、「長女の優しすぎるのがいけないのかもしれない。。。」って、
そんな思いになっていきました。
本人にも「優しいのはいいこと。だけど、優し過ぎるの過ぎるの部分がなくなればいいね。」って言ってました。
それから数か月後に沸いた私の疑問。
「優しいと優しすぎるの境目はどこだ??」って。
分からない。
そんな線引きできない。
だったら。。。
「優しさ全開でいけばいいのか。」って今度は思いました。
優しいのが長所でOKか。って。
それでOKだと今も思っています。
でもね。
相手を想って自分の意見・考え・気持ちを抑えて言わない。
これは、優しさとは違うと思う。
自分の気持ちもしっかり言えて、
相手の気持ちも聞ける。
それから話を進める。
これが自分への優しさでもあり、
相手への優しさでもあると思う。
自分の気持ちを言えるようになるには、
聞いてもらえる経験・環境が絶対に必要。
頭ごなしに否定されると、そりゃ~~。
もう何もしゃべらないぞ!!ってなります。
当たり前です。
心閉ざしたくなります。
でもね。
心はいつでも開きたがっています。
おそらく誰でもそう。
ただ、きっかけやチャンスをつかめていないだけ。
なのではないかな?と思います。