こんにちは。はちけんです。
僕は昨夜の出来事で、
公営競技が好きなのでなく、
自分は支配欲の塊で、
ギャンブルとお祭りが好きだとわかりました。
そこで競輪から離れる決断をしたわけです。
スマスロがきっかけで。19000枚の威力デカイ。
しかしギャンブル依存になると「すべての」ギャンブルを辞めなければならないとあります。
僕はなぜギャンブルするのか。
GAや自助グループ通いの方と何が違うのか。
これを書きます。
僕が最初にギャンブルしたのは2012年春。
パチ屋でした。
パチのこともわからなかったから今ほどは稼げず。
当時は「エホバの証人では獲られない興奮、世界」を求めてました。
5月にソウルカジノスロットでスピン当て、6月に名古屋けいばで宿代獲得。
のちに2015年菊花賞現地でキタサンブラック単勝1000円でホテル連泊決意(外れたら1泊目は健康ランドでした。当時熱や咳ひどい風邪だったのに。コロナ禍の今では考えられんわ)
と、ギャンブルに救われてました。
が、やはり負ける時は負ける。
普通のギャンブル依存症なら「仕事で頑張ろう」「働かなきゃ」
あるいはニートならそのままパチ通いやSNSや掲示板となります。
しかし僕は違いました。
ニートには変わりないのですが、
「毎日パチ通い」がなく、「毎日散歩」してます。
ですから痩せてます。
さらに僕は職場で足を引っ張りまくりました。
普通のギャンブル依存症は仕事はできる方が多いです。空気読みすぎて反動でパチるから。
これは、
ADHDとASD、
元JW、
車運転不可、
が関係してますね。
元JWで破門理由もギャンブルですから。
これは超レアらしいです。
排斥です。断絶ではありません。
隠れてギャンブルしながら組織にいるつもりでしたから。
ゆえに信仰もゼロではありません。
ですからいまだに楽園という一発逆転が拭いきれず、
コツコツやるという日本の風習を理解できない。
そこに現れたのがひとりの男の娘さん。
生まれてから一度も染めたことがなく、
巻き髪も今年になってから(アイドルデビューしました)、
そしてその演者さんはギャンブルを一切せずコツコツ主義。
なのにここまでやってきて綺麗です。
国立大卒なので特支高卒の僕より高学歴となります。
そして41歳でありながら現役アイドルの女性(こちらは生物学的も自助です)
9月に水着撮影会に出たことがきっかけでダイエットし、
それにより自分に自信がついたそうです。
(演者さんの方向性と、こちらの政治や主義主張まみれの方向性が水と油なので名前は伏せさせていただきます。演者さんもイメージがありますし)
僕がギャンブルしてた理由は、
この田舎、飛騨高山の外に行きたいから。
そしてスマスロが差枚19000枚(年金2.7回分)となれば、
競輪ワイドとはなんだったのか?となります。
つまり富山競輪行けずにモヤモヤしてたのも、
結局は2013年春の思い出補正&車券だけだったのです。
今後富山はアイドルとメイド目的で行きます。
競馬ボートオートの場合、
中央競馬→お祭りだから、メディアでやるから
でも当たらん。
地方競馬→推しを作れば勝ちやすい(笠松&名古屋)
ボート→最初で決まるつまらん
オート→場は少ないわ配当期待外れやわ(レースはまあまあおもろいが)
となり、
名古屋笠松競馬が好効率となります。
大井競馬?あれは馬券というより馬くじや。運の要素が強すぎる。無理。
(しかし去年帝王賞でワイド2000円を26万円にした)
名古屋笠松は博打では好効率ですが、
アイドル現場メイドカフェとの兼ね合いは超非効率。
なぜなら年末年始以外平日しかやらないから。
平日は現場は基本夕方からです。
帰りが遅くなるor1泊必須。
昼にメイドカフェないと不便(いちおう名古屋にも昼営業店はある)(富山にはない。同県の小矢部は昼のみで駅から2キロ。要タクシーかレンタサイクル)
そこに現れたのがスマスロ。
帰りのバスや演者さん出番が迫っている時は無理ですが、
その日が泊まりなら大丈夫。
これなら現場と兼ねれる。
僕はスタイルいい子(男の娘含む)に癒されたかったのかもしれません。
そのニーズを競輪は叶えてくれなかった。
しかしパチ屋ではルックスで売る店員さんがいる。聴こえやすくするためか裏声。
ここではっきりしました。
僕は公営競技が好きなのではなくお祭りとギャンブルが好きなのだと。
名古屋競馬も弥富移転でキッチンカーにカクテル光線とお祭りムードだから惹かれただけ。
JRAのG1もお祭りだから見に行っただけ。
winnerもワールドカップだからやるだけみたいな。
ギャンブルだけならスマスロがある。
そして獲たお金の使い道は旅と演者。
ここが僕とギャンブル依存症界隈の違いだったのです。
今日はここまで。またいつか。