この度、6/30付でフリー時代から数えると18年、自身のキャリアの大半を過ごし、成長させてもらったプロレスリングZERO1より独立することになりました。
昨日、大谷さん同席で会見させて頂きました。
今回の新型コロナウイルスで誰もが打撃を受けたと思います。
私は2012年に株式会社ショーンキャプチャーを設立しました。
衣料品の卸売り、プロレス・格闘技のイベント運営、ホカクドウ、パーソナルトレーニングジムフレンジの経営などが主たる業務で、8年続けてきました。今後、第2波に備えた㈱ショーンキャプチャーの体制作りと、それに伴う新生活に適応できるビジネスプランを構築するには、今からでないと間に合いません。
来年の両国大会まではZERO1の一員として務めたかったのですが、苦渋の決断をさせていただきました。
日高郁人は6月30日付けで、プロレスリングZERO1より独立し、ショーンキャプチャー所属となり、7月5日ZERO1新木場大会に出場させて頂きます。
今後もご縁の国しまねツアーを続けていきたいですし、開催する際にZERO1の力をお借りしたいと思っております。また微力ながら、私も引き続き協力させて頂きたいので、改めて宜しくお願い致します。
今後、起業する選手が増えてくると思います。その選手たちのいい見本になれるように精進致します。
ZERO1の発展をお祈りし、私も負けないように頑張ります。
今後ともプロレスリングZERO1共々、よろしくお願い致します。
株式会社ショーンキャプチャーホームページ⇒https://shawncapture.jp