この言葉、自分が小学生の時に流行ったサッカーの漫画が元ネタです…同年代の方、ちょっとニヤリとしてそう〜笑
あれです、「キャプテン翼」という漫画やゲーム…
ゲームだと、ガッツを消費すると、必殺技を繰り出すことができるんだけれど、ガッツが足りなくなると、
『く、ガッツが足りない』って言って、必殺技が出せなくなるんですよね…:;(∩´﹏`∩);:
まぁ、翼君とか日向君とかのスーパーマンが必殺技を自陣のゴールポスト近くから打つと、それを止めにブロックに行った人が何人も吹っ飛んで、
ゴールキーパーも吹っ飛んで、ゴールが決まって、
さらにボールがゴールネットを貫くという意味不明の破壊力のあるシュートをきめたりしてましたが、あの当時は夢中になれる娯楽でした…
漫画やアニメでは小学生だか中学生だかが、キックで大木をなぎ倒す描写があったりして、、、俺も大人になったらこうなりてーな、なんて思ったりしてた自分は無邪気だったなぁって思います…(笑)
そんなこんな、思い出話というか懐かしい話でした…
高校生の時に、このガッツって日本語訳をすると何だろうって話をしたら、『根性』じぇね?って話になったんですが、
いくら根性があっても、それなりの体力がないと必殺技は打てないよね、と言う話になりました…いやいや、普通の人は大木なんか蹴り倒せないって…
小中高大と、精神論、根性論で生きてきましたが、こういう生き方は今となっては淘汰されるべき考え方なのでしょう…
ドラクエじゃないけれど、「いのち大事に」をモットーに、根性論は抜きにして生きていきましょうという話でした:;(∩´﹏`∩);: