あなたの♡にずっきゅん
まなつだよん♡
昨日は普通の仕事のある一日でした。
少し変わってたのは、社会保険労務士の過去問や参考書を持ち歩かずに、小説を持ち歩いていたところでしょうかね…
何を読んでいるかって?
村上春樹さんの、ノルウェイの森という作品です
村上春樹さんの特徴は、文体は軽快、解釈は難解というところに尽きると思われます。
読了後に爽快感ではなくてもやもやを感じるのですよね…それを考察するのが好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとはっきり分かれると思うんですよね…
ちなみに僕は、割とファジー部分をファジーなまま受け取れちゃうタイプの人間ですニュータイプ
まぁ、そんなことを言いながら、4回くらい読み返している作品ではあります
大学生の時は文学部で、「源氏物語」を専攻していたから、割と読書量が多かったです
一番読み返した文学作品は太宰治の『人間失格』、これを超える作品はいまだかつて読んだことないです…
そして、高校生の時にボクを活字中毒に追い込んだ作品は、氷室冴子さんの『海が聞こえる』です。
大学生の時に、村山由佳さんや辻仁成さんにドはまりしました
割と最近だと、『神様のカルテ』でぽたぽた泣きました
本って不思議なもんで、書いてある活字は全く変わらないのに、読み返すたびに新しい発見がありますよね…
ノルウェイの森、映画化されているのですね…近いうちに一回見たいなと思います