以前、奇妙なタイトルのブログを以前上げました。
実はこれ、元ネタがあるです…
村上春樹さんの、「ノルウェイの森」という作品の、中盤くらいでしょうか…引用します。
9月の第2週に、僕は大学教育というのはまったくの無意味だという結論に到達した。
僕らしく、タイトルで奇をてらったら読者さんが3人くらいいなくなりましたね…(笑)
でも、後悔はありません…:;(∩´﹏`∩);:
…得意ではないですが、ぎゃる嫌いじゃないですもん(笑)
「ノルウェイの森」、今の若い人にも読んでもらいたいくらいの名作です
自分が大学生のころとは、大分読まれ方も違ってくるだろうけれど、僕が唯一言えることは、間違いなく名作ってことです
今の若い人に読んで欲しい本を、もう一冊紹介するとすれば、太宰治の、「人間失格」でしょうか。
あれほどまでに人の心を鮮明に表した作品を、僕は知らないです
甘酸っぱい思い出に浸りたい僕ら40代さんは、氷室冴子さんの、「海が聞こえる」がお勧めです
僕を文学部にいざなった作品です
そして、最近のエンドレスリピート曲です。
うーん、めちゃくちゃかっこいい…