昨日の晴れの日と、今日の雨の日、「家の中で」←家の猫を撮りたいのでコレ重要(笑。
この二日で、「ソニー50mm F1.4 」のAF性能や写り、気になったノイズなと調べてみました。
調べたといっても私のレベルなので、そんな大した事は分からないのでご容赦を<(_ _)>(汗。
AFに関してですが、それなりの光量があればピッと合うようです。
それでも家の中では案外暗いものらしく、晴れの日の室内だと、寝ている猫の腹部分の影ですら迷います。↓(開放F値1.4の場合)
なので腹ではなく明るい頭にピント持って行ったら、ビシっとジャスピン。
今日の曇りだと↓でも迷う(汗。正確には、ピント合ったり外れたりを繰り返します。
開放1.4でピッと合う状態を維持するには、窓際の光量が必要でした。↓
頬の部分にピッと合いました。開放だとフワッとした描写。
発色はスッキリした感じ。
、、、と、ここで、コメントを頂いて気が付いたんですけど、AF-Cモードだけで撮っており、逆にAF-Sでは調べてませんでした(汗。
AF-Cモードで撮っているんですけど、寝ているような条件ならAF-Sでジャスピン来るかな。いえ、猫撮りはAF-Cが主なのでAF-Sでは調べてませんでした(汗。
なので、まだ検証途中という事になりますスミマセン(汗。
でも、まあ、他のAマウントレンズだと、AF-Cでビシバシと決めてくれるので(汗。
その他のレンズの内、二本をご紹介<(_ _)>
左が「85mm F2.8 SAM 」。右が「100mm F2.8 Macro 」。
まずは「85mm F2.8 SAM 」。
ソニーがかつてAマウントで勝負していた頃に「はじめてレンズ」という名称で、安値かつ性能の良い単焦点レンズを四本出しました。
その中の一本で、唯一フルサイズ対応のレンズです。
開放F値2.8で撮ってます↓
赤っぽいのは下の布の影響でレンズのせいではありません(笑。
中古なら一万半ばという安値ながら、単焦点の良さは存分に味わえるレンズです。
ピントの動作はそこそこ速く、ビシッと決まります。
Aマウントの「はじめてレンズ」は、どれも良いレンズでお勧めなのですが、ソニーはもえAマウントに力注ぐとは思えない(汗。
そしてミノルタ時代の伝説マクロ「100mm F2.8 Macro 」↓開放F値2.8.
一つ前の85mmも近すぎて猫撮りには合わないんだけど、100mm画角だと大抵こんなのになる(汗。
さて、この100mm F2.8 Macro、ボケの美しさは伝説級で、どれくらい寄れるかは、以前日記にしたくらい寄れるので割愛しますが、α99マーク2だと、今のレンズ程ではないにしても、昔の設計とは思えない素早いオートフォーカスが決まり、ほぼジャスピン来ます。かまくらに入った猫なので暗い場所なのですが、御覧の通り鼻周辺にジャスピン来てます。
開放ながらピントが来ている部分はかなりシャープです。
「売ってしまおうか」なんて思ってましたが、α99マーク2で使って考え一変しました♪このレンズを手放す事は無いでしょうm(__)m
最後に、前回気になったノイズなのですが、暗い場所だと気になるのですが、明るい場所だと気にならない。
暗いとノイズが目立つ、という事なんでしょうかね。
ちなみに、上の写真、縮小しているので分かりにくいですが、ISO5000
で、しっかりノイズは出ています。
ただ、明るい色に対してノイズが目立たない事と、4200万画素はノイズが多かったとしても小さいのでぱっと目、目立たないんだろうと思います。