全治三週間と診断された捻挫ですが、現在まったく良くなる気配がありません。
 お見舞い(?)に来て下さった方にも、痛みが激しくて顔も出せず、、、スミマセン<(_ _)>
 
 あまりに痛くて治りもしないので、何時も行く接骨院に電話で相談してみました。
 
 足の内側を捻挫した場合(私は内側)三角靭帯という、太くて強い靭帯があり、そこを損傷した可能性が高く、三角靭帯は太くて強い反面、損傷したら、治るのも時間かかるし、とても痛い。のだそうです。

 、、、おお、整形外科の医者よ、そのへんも説明してくれよ(汗。

 現在、捻挫は相変わらず持続中です。 仕事もできないから長期休み中。
 そもそも、座るのも浮いた足が疼くので、ホントに何もできません。

 六月半ばに滝友さんと一緒に滝見行く予定を立てているのですが、、、間に合うか微妙です。もしかしたら六月末や七月にずれ込むかも、その時はスミマセン。どうか長い目で見てやって下さいませ<(_ _)>(汗。

 そんなこんなで久々のレンズ日記でも、買ったのは随分前で、撮ったのも足痛める前のですけど。
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 随分前に購入したレンズは、「SONY 100mm F2.8 マクロ SAL100M28」です。私、初めてのマクロレンズです♪(中古です)

 私の適当な知識によると、「100mm F2.8 マクロ」は、ミノルタ時代からの名マクロレンズであり。
 伝説とまで言われるタムロンの90mmマクロレンズ、通称タム9と並び立つ、マクロレンズの双璧なのです!
(蝶がいたので撮ってみる)
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 その後、写真はデジタルになり、レンズも各社、自分の個性を持たせたマクロを開発発売しておりますので、今や過去のタム9や100mmマクロも過去の物なのかも知れませんが、その伝説の名レンズ試してみたいと購入してみました。
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 私のα7ⅡとAマウント用アダプターでは、AF効かないので、ひたすらМFで追いかけます。

 ここで、これ意味ないと思い。マクロなのだからどれくらい寄れるのかを試します。

 100画角単焦点なので、立ったまま足元を撮ると、こんな感じです↓
 私のつま先に一番近い葉に注目。
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 そのままぐーっと近づけると、ここまで寄れます↓
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 レンズフードが葉っぱにつくぐらい寄れます。

 背景のボケは、蝶の写真でなんとなく理解して頂ければ<(_ _)>
↓これとか、イメージ 6
 マクロ撮影は難しく、私の撮る被写体には全然向いてないので、現在防湿ボックスでお休み中です。
 多分、今後も使う機会ないんじゃないかな、と思います。
 伝説のマクロの一角であろうと、必要なければ必要ないんですね。
 売却して別のレンズの資金にするのも良いかな、、、。