続いて、「大道理魚切の滝」へ向かいます。
 先の日記で書かせてもらってますが、「瀬戸兼の滝」の直ぐ側なので、舗装された広めの路肩に車を駐車して、両方歩いて行った方が良いです。
 
 
 立派な「魚切の滝」の看板。
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 看板の横に斜面を安全に降りられる遊歩道があります。
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 ジグザクに降ります。
 結構長さがあるので、登る時は大変でしょう。(私は登ってないけど)
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 地元の有志の方達が整備されたそうです。
 元々は、ゴミだらけだったとか。私が行った時はとても綺麗で、頭が下がります。
 
 斜面は結構長いですが、遊歩道のお陰で楽々到着♪
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 公表落差17メートル「大道理 魚切の滝」です!
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 見事な滝でした♪
 左右にうねった形状、綺麗な水質と、豊富な水量、充分な落差。
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 景観も美しく、全体が綺麗です。
 この、今の季節に滝を見て「綺麗に見える」というのが凄いんです。
 真冬に滝を観るのは、季節的には最悪です。色どりが乏しく、緑も力がありません。
 氷瀑や雪化粧された滝ならともかく、真冬で「綺麗」に見えるのは本当に綺麗だからです。
 
、、、さて、ここまでは、とっても良かったんですが。
 
 ここから、私の徒労が始まります。
 
「この上に滝があるんじゃないか?」そう思った私は、滝を巻いて上へ行く事にしました。
 
 左に見える竹林をよじ登り、
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 魚切の滝の上へ出て、
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 沢を登り、登れない場合は、巻いて進みます。
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 しかし、3メートル前後の滝はあるものの、大きな滝は一向に現れず、
 
 ふと見あげると、「あれ?」
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 川を上るうちに、いつの間にか、道路がそこに(汗。
 
 道路に上がる前に、前にあった小滝。
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 道路によじ登ると「瀬戸兼の滝」を観る為に駐車した場所の前でした(汗。
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 勘が外れました(汗。特に目ぼしい滝は、上流には無かったです。
 
 折角地域の方達が造ってくれた遊歩道を使わず、河を遡って道路へ上がる無駄な努力(汗。
 
 いや、でも、大道理魚切の滝は素晴らしかったです♪
 ふぅ(汗。
 
 
 
 
 
 日記書いてる途中、なんか、熱でてきたぞ。
 インフルエンザじゃなければ良いんだけど。