明けましておめでとうございますm(__)m
今年もよろしくお願いしますm(__)m
今日で連休も終わりですね~。
例年になく、調子の良い休みでしたが、雨だ雪だと、結局家から出ずにナマケモノな生活を送っておりました（笑。
前回、「深山峡」で、「ソニーα7Ⅱ」の試し撮りを行いましたが、もう一度試し撮りに行って来ました。
場所は、更に近い「田之尻の滝（通称）」です。
実際は無名の滝で、規模も小さいのですが、ここより遠くは寒くて行きたくない、という理由でココに決定です。
前回から続いて、「滝を手持ちスローシャッターで撮れるか?」を検証してみましたが。
シャッタースピード、「四分の一秒」までが限界。↓
「三分の一秒」や「二分の一秒」は、全てブレてました。
撮りながら思ったのですが、仮に手持ちでスローシャッターが撮れたとしても、フィルター交換、、サーキュラーフィルターを効かせてからカメラの角度は変えられない、MFでピント合わせ、レンズ交換など、手持ちで全てそれらを行うのは大変なので「三脚は必要」で自分的には決着付きました（苦笑。
普通の撮影なら、手持ちで充分ですけどね↓
カメラというか、解像度に定評ある単焦点レンズなので、やたら細かく写っています。
α7iiですが、滝のスローシャッターは無理だったとしても、「５軸手振れ補正」の効果はやはり絶大。
色々と、使いやすく改良されており、フルサイズらしからぬコンパクトさと軽さは、強力な武器になると思います。
弱点は、バッテリー関連（汗。減るのが物凄く早いです（汗。
上の滝を試し撮りするだけで、残量70％でした。
スペアのバッテリーが、後二つは必要そう（汗。
今のところは、滝撮りメインはキヤノンX7ですね。
いえ、α7iiの写りも性能も充分ですが、結構な値段したので「壊したらカナワン」ので難しい場面で使いたくないのです（苦笑。