※「前篇」の続きですm(__)m
※書き忘れてましたが、ナメ滝以外は、超広角レンズが必要だと思います。
 
ウラレオ谷「三つ滝」の下段を巻いて上がると、すぐに「中段」が現れます↓
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これがまた綺麗で、滝坪が物凄く深くて澄んでました。
更に、見えてますけど上に上段があり、後ろを振り返ると、「下段」の滝口と小滝が見えてます。
 ここもまた、「空間の美しさ」が素晴らしいです。
 
 んで、この滝は「行ける」と判断した私は、滝の向かって左を登ってみました。
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何時もの滝登りは私一人なので、自分の写真は撮れませんが、今回はK'sさんが撮って下さってました♪
ありがとうございます~m(__)m
ちなみに、私の名誉の為に書かせて頂きますが、私の腹の周りが太いのは、あの辺りにヘットボトルを沢山入れている事と、
腰痛が完治していないので、コルセットを巻いているからです。(念の為(笑)
 
無事、中段を登りきると、また直ぐに「上段」が現れました↓
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またこれが綺麗で、迫力もありました。
私には一番落差があるように見えましたが、定かではありません。
それと、この滝の右にも小滝が流れ落ちていて、「空間美」も健在です。
(前篇の一番最初の写真参照)
 
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登るのチャレンジしてみましたが、途中で断念(汗。
 
K'sさんに、下から支持を貰い、私は向かって右の斜面の安全なルートで巻いて滝上に出ました。
K'sさんが遠目に見て頂けてなければ、滝の途中にいる私には、安全に迂回するルートが判りませんので、文字通り助けて頂きました。
ありがとうございますm(__)m
 
一人だったら、ロープでザックをゆっくり降ろした後、滝坪へダイブしてましたね(汗。
 
 上段を過ぎ、↓の場所を過ぎると、ウラレオ谷も終わりです。
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 上の岩盤で、軽く昼食を取り、帰りは登山道を利用して帰ります。
 
 沢から登山道までは、滝登りの先人の方が、赤いリボンを結んでくれているので、それを見失わないようにヤブコギします。
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登山道までのヤブコギは、結構距離あったように感じますので、リボンを見失わないように注意です。
 
登山道に出ると、それなりに崩れた所もありますが、それでも、登った沢を降りるよりは楽です。ちなみに、この登山道利用もK'sさん案(笑。
私は今まで登った沢は、そのまま沢を降りた事しかなかったので、ウラレオもそのつもりでいました(笑。
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それでも、登山道使っても、駐車場まで45分掛りました。
 
全行程、ショートカットしたにも関わらず、四時間半。
でも、やっぱり一人じゃないというのは、安心感が全然違います。
気分的余裕があるので、周りの景色も何時も以上に堪能できましたし♪
 
今回は、本当にありがとうございました~m(__)m
 
ちなみに、物凄筋肉痛中です(汗。