一つ前の日記で触れさせて頂きましたが、かれこれ三年付き合っている病気が、ここに来て今更(汗)悪化しまして、6月4日から一ヵ月間、会社をお休みさせて頂くことになりました。
 病院の先生は「二カ月の診断書も出せますよ」と言って下さいましたが、自分としては、復帰は早ければ早い程良いので、とりあえず一ヵ月だけ診断書を出してもらいました。
 
 症状としましては、寒気の無い発熱の気持ち悪さや、吐く前の乗り物酔い、上半身の全部に神経痛が走る。そんな感じに想像して頂ければ近いと思います。
 
 さて、その一ヵ月も半分は過ぎた訳ですが、現在の症状はといいますと「あんまり良くないが、以前よりは落ち着いたかな?」という感じです。
 
 二週間後から仕事に復帰する予定なので、どれくらて動けるものなのか試す事にしました。
 
 広島県広島市安佐北区白木町大字市川桧山にある「皆具淵」「妙念滝」を見て来ようと思います。
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 「皆具淵」「妙念滝」は「聖ヶ滝」の下流にある滝で、可部バイパスが完成する前に、一度来て「聖ヶ滝」だけは見た事があります。(聖ヶ滝の場所は検索すれば簡単に分かるかと♪)
 「妙念滝」に関して言いますと、場所が判り難く、最近、滝友さんがウェブ上では初めてその全貌をご紹介下さった滝です。
 場所こそ分かり難いものの、距離的には遠くないので、自分の体調の回復具合を試すのにここを選ばせて頂きました。
 
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 ↑「聖が滝」に辿り着く前に、写真の林道がありますので、ここを進みます。
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 利用はされているらしく、走れる整備はされてますが、、、幅は狭く、急カーブ連続の道で、ジムニーでも何回も切り返しながら進みました。
 間違っても、普通車とかでは進めない道です。
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 滝友さんの日記に出ていた場所に到着♪
 ここからなら、皆具淵も妙念滝も、近いそうなのです♪
 
 ちなみに、この時点で朝の5時50分くらい。
 なんでこんな早い時間に来てるかというと、今の私が長期の休みの為に、昼夜逆転してしまっているからと、朝の方が体調が良く、だんだん悪くなるのが何時もの傾向だからです。
 
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 沢に降りまして、暫く河川敷や山の斜面を進んでいると、皆具淵の滝口に出ました。
 、、、ですが、谷間を見下ろすと、予想以上に暗い(汗。
 
 朝早く薄暗い上に、曇り空、狭い谷間にあるので、「この時間でも撮れるだろう」という予想は甘かったです。
 写真撮るには、あまりに悪い条件(汗。
 
 ちなみに斜面を降りて、私の見た「皆具淵」はこんな暗さです↓
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 開放でないと撮れないので、どの写真も若干甘めです。
 減光フィルターとか全然必要なく、2~3秒はシャッター開けてないと撮れないので、スローシャッターのみです。
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淵が大きくて、結構見栄えの良い滝です。
滝も、落差は約5mですが、斜爆なので、上から見たら、長くて割と迫力ありました。
 
※このプログ、2Mまでしか写真載せられないので、後半に続きますm(__)m